Marrakech⑥ 3泊4日じゃ短すぎたマラケッシュ、思ってた以上に良いところ、また遊びに来るからね!!

2017/4/19(水)旅は9日目 Marrakech ⇨ Lisbon

旅は9日目。本日のミッションはマラケシュを後に、次なる都市リスボンに移動します。マラケシュ空港に朝9時ごろ到着して、11:05出発の予定。念のために早めに空港にいって、過ごします。マラケシュのラウンジでビール飲みましょう。12:45分には、もうリスボンの地に足を踏み入れていますよ。

08:00
朝は、6時半に起きて、しっかり荷物はパッキング済です。
最後の朝食は、1Fの中庭テラスでいただきます。
いつもよりも30分早めて貰いました。もうMrs.ブリジットは留守みたい。

この2Fからのショットもオシャレ。
では、下のテラスに降りていきます。

このキュートな風景ともお別れなので、たくさんいろんな角度からパチリッ!!

今日もナプキンのたたみ方を変えてのセッティング、素敵!!
毎日、パンやクレープ・ジャムの種類を変えて、デザートも日替わりでした。
シンプルながらあたたかいおもてなしが伝わる朝食です。
Mr.アハメドと会話しながら、楽しい朝食でした。ごちそうさま!!

2Fの回廊の手摺も緻密なデザインでいいですね。

こんな小部屋もあったんですね。お部屋の真ん中の白いモノは暖炉??こちらもいろんな素敵なインテリアでコーディネートされていて、居心地良さそう。ニャンゥ。

シャイで素敵なMr.アハメドもイケメンネ。残った200DH位は彼のチップに!!
後ろの壁にはトリップアドバイザーで高得点の賞状!?その他にも色んな所で評判です。

この後一旦お部屋に戻って、最終チェックと用を済ませて、荷物を運んできますね。

このマラケシュが満載のインテリアで記念にパチリッ!!

このアーチをくぐると、リアド・ブッサともお別れ!!
モロッコ・マラケシュはいつまでも思い出に残る「リアド・ブッサ滞在」でした。

08:30
この後、Mr.アハメドが、スムーズに荷物を運んでくれるおじさんに荷物を引き渡してくれて、リヤカーと歩きでフナ広場まで行きました。

朝のメディナの様子。まだお店は空いていませんね。

今朝のリヤカーを引くおじさんは、冬用の上着来ていますが、全然寒くないくて、むしろ暑いと感じますが??

路地奥のゲートの中にもお店が延々と続いているようです。

朝のフナ広場。広場の中のアチラコチラに車・くるま・クルマが停まってますよ。
この広場は、朝、昼、夜の顔が違って、それぞれ全く違った印象受けます。ここからは最初に空港に迎えに来たドライバーに荷物バトンタッチ。

では名残惜しいのですが、フナ広場を後に、空港に向かいます。

もうマラケッシュ メナラ国際空港に到着。マラケシュに着いた時は、夜なので全く空港建物がどんなふうなにかわかりませんでしたが、モロッコデザインが盛り込まれて、植栽の緑もいい感じの新しい空港です。

無事空港に到着しましたが、空港内に入る時に荷物のセキュリティーチェックがあるようです。空港に入口すぐの所にチェックカウンターがあるので、殆どの人が空港の外に並ぶことになっています??

ちょっと動線が悪すぎですよね。
雨が降ったらどうするの?と心配しながら、列に並びます。

09:10

入口を通過するのに12,13分かかって、ふぅ~。
ポルトガリア航空のチェックインカウンターで荷物預けます。
では、お決まりのラウンジにGO!!

空港内の斬新な天井などを見ながら、イミグレーションに向かいます。マラケシュは出国する時も出国カードを記入します。無事出国して、ラウンジを探します。

Oasis Lounge

Royal Air Maroc ‏のOasis Lounge、少し仮設っぽいような気がします。中は、

おしゃれなデザイナーズな白と赤のインテリア。でも思ったよりもこの椅子の座り心地は??です。デザイン重視の椅子とテーブルのようです。

このラウンジは、あまり食べるものが充実していませんでした。朝ごはんも先程食べたばかりなので、軽くBeerだけいただて、マラケシュの日々を振り返りながら・・・
1時間ぐらいゆっくりと休憩して、早めにゲートに向かいましょう。

途中にあったショップでDHの小銭が残っていたので、絵葉書購入。

ポルトガリア航空 マラケシュ発11:00 ⇨ リスボン14:45着(TP1453)のフライトなので30分位前にはゲートに到着しました。

そろそろ機内に??とドアの向こうを見ると、

みんなアリンコの列のように一列に揃って並んで歩いています。
飛行機はどこぅ??

うわぁ~っ、こんなに空港が新しいのに、歩きで機内へ入るんですね。

無事に機内に乗り込みました。
ここからまたビジネスクラスでシートは1C1Dです。

ヨーロッパ圏内のビジネスクラスは、3列3列なら真ん中一席空けて両サイドになります。
入口には客室乗務員がドアを閉める作業中。

いよいよ離陸。眼下には赤茶色の土が続くマラケシュの街がだんだん小さくなっていきます。
さぁ、アフリカの地・マラケシュに bi ssalama!
素敵な迷路!楽しかったよ、またねー!!!

離陸から水平飛行に入ったらすぐに、軽めのランチが配られて、Beer でカンパ~イ!!デザートの濃い色のオレンジがおいしい!!

食後は珈琲をいただきながら、
次の都市リスボン・ヨーロッパの最西端の都市も念願かなっての訪問!!
到着まであと30分。ワクワクしてきましたよ。


 次の都市は、リスボン

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