② 日本秘湯を守る会をハシゴする贅沢！！

＜11/５＞嵐渓荘道の駅（長岡市）長岡市内でランチ道の駅（魚沼市）魚沼市・栃尾又温泉/自在館宿泊

 

● 11月５日（木）☀☁

今日は新潟県内の移動です。そして秘湯の会のハシゴ、嵐渓荘から自在館。
贅沢ですがすいません、m(_ _)m
あまり移動距離無いので新潟の道の駅巡り？？します。
宿に宿泊しておみやげ券もあるので・・・
ランチは久しぶりに食べるラーメン、長岡市にあるお店です。
今夜の自在館には早めに伺いましょう。

朝は早くに起きたので、当然のごとく貸切風呂にGO!!
またまた石湯＆深湯入りました。
ただ今朝の深湯あまりにも温すぎ！！３０分入っていても出れな～～い、寒くって！
ちょっと温度管理よろしくね！
朝の嵐渓荘のお庭を散策、あ～ぁ長風呂したのでお腹すきました。

朝は、普通の朝食ですね。
それなりに美味しかったですが、少し目新しいモノをちょっと期待しちゃいました。
渓谷と広いお庭をゆっくり散策してみます。
ちょうど紅葉も盛りを過ぎて、あっ！今日から冬の雪囲いが始まるようです。

味わい深いお庭です。イチョウの葉やもみじの葉で埋め尽くされた風景もナカナカの見応えありますね！

今日もよいお天気になりそうですね。
嵐渓荘を後にして・・・

 

今日は新潟をウロウロです。
まずは近くにある道の駅・漢学の里しただへ。
時間的に早かったため、野菜などがまだ出荷前でした。

で、ゆっくりコーヒ飲んでひなたぼっこして休憩です。

次に長岡市に向かって道の駅・R２９０とちおに向かいますが、以前もこちらには立ち寄ったような気がします。あの分厚い油揚げの発祥の地らしいです。

道の駅でゆっくりしてたら、あらっ、もうこんな時間ってことで、市内に向います。
長岡市ではそれなりに有名店のラーメンですから、１２時前には着きたいですね！！

ラーメン いち井（長岡市）

いち井に着いた時、１２時５分でした。
やっぱりすでに５人が並んでします。
ドアと外にちゃんと椅子が並んでいて順に座って待てるように出来ていました。
ということはいつもいつも混んでいるってことね。メニュー見ながら待ちます！
店内の出来が空くと、お店の人が出てきて案内してくれます。
入口入ると、自販機で券を買います。そして席につきます。
ほとんどカウンター席になっています。
お味は、こってり見えて案外あっさり、スープもおいしく飲めます。
力が出るッて感じ。十分に美味しいと思います！！ごちそうさまでした。
では、今夜の宿に向いましょう。

 

 

● 栃尾又温泉・自在館

案外遠くて、３時ピッタリに着きました。
ところが、なんと駅から送迎バスで来られた方々とチェックインが一緒になってしまい、すんごい混雑にぶつかってしまいました。ふぅ～。
自在館は、お風呂があちこちにあるので、館内案内をしてくれるはずが、急に大勢のチェックインが重なって、てんやわんやのロビーでした。

それでも小耳に挟んで、早く押さえるものをチェック！！
どうもエレベーター前に貸切風呂の時間割が貼りだしてあって、空いている時間に予約をいれましょう。予約表の下に「それぞれのお風呂の鍵を返すシステム」のようです。

ひとしきり、送迎バス組がお部屋に向かったら、ようやく順番が回ってきました。
一応説明受けて、ロビー右のコーナーで自分のサイスの作務衣をチョイス、
やっとお部屋に向います。

あっ、早速ですが、早くも貸切風呂に予約時間で～～す！
「うつげの湯」露天風呂です。行きましょう！！

 

うけづの湯（貸切露天風呂）

小ぶりですが気持ちの良い位置に露天風呂があります。
誰にも知れす隠れ家的な露天風呂ですよね。
この横長の湯船って妙に落ち着きました！！
自在館の一番目のお風呂が露天で気持ちいい！

良い露天風呂です！夜も空いていたら入りた～い！

 

霊泉 うえの湯

うえの湯は、本館から一旦外に出て、少し離れた新しい建物に移動します。
その向こうに旧館・大正館が見えます。大正館は現在は湯治利用になっているようです。昔のままに佇んでいる姿がいいですね。
ついでに明かりのついた夕暮れと写真の昭和初期の大正館を比較しました。
昔は廊下はオープンエアーだったんですね。冬はどうしていたのかなぁ？

 

貸切風呂 うさぎの湯

こじんまりした内風呂です。２～３人で程よいサイズ。
もうあちこち入ってお腹すいてきましたね。
そろそろ夕飯の時間かなぁ？

 

夕食は、お食事処「野草庵」に移動です。
それぞれ個室になっています。

夕食は、山の恵を取り入れた素朴な田舎料理が中心です。
岩魚の炭火焼きは、野草庵入口の囲炉裏でゆっくりじっくり焼いていて、香ばしい匂いが美味しそう！これもまたひとつのごちそうですね。

 

少し休んだら、自在館の一押しの温泉に入りましょうー。
この温泉のために湯治する人が、後を絶たない用です。

 

霊泉 したの湯

したの湯は、入ってすぐの小さな浴槽は加温した上がり湯で、右の大きな浴槽は100％かけ流し国内屈指のラジウム温泉で、約３6℃のようです。何時間でも入っていられますが、温泉プールぐらいな感じです。小さな湯船に入らないと上がること出来ませんでした。
ここは、やっぱり湯治でせめて３日間以上じゃないと効果なさそうですね。
あっ！また、もうすぐ「うけづの湯」予約時間来ます。
夜の露天風呂を堪能して・・・
お休みなさい。

 

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