2015/12/27~12/28・1泊2日
<12/28>旅館すぎもと10:0011:00蔵の町中町駐車場/周辺散策13:30奈良井宿散策/珈琲15:40諏訪湖道の駅17:30帰宅
● 12月28日(月)☀
今日もかなり良いお天気のようです。
旅館すぎもとの館内の様子はこんな感じですよ。
ロビーにも凄いオーディオがあるんですね!
松本民芸とうまく溶け込んでいます。
そしてもう数日でお正月ですね。
あっ!そろそろ朝ごはんの時間。
お腹すきました。
朝食は何かしら?
モリモリ頂きました。
朴葉みそもご飯に合いますね。
お部屋に戻って荷物整理します。そして10時にチェックアウトしました。
松本市内に戻って蔵の町中町駐車場へ。
● 蔵のある街中町
蔵の町中町の中心の中町蔵の会館です。
この周辺のお店ブラブラしながら散策します。
中町商店街では、開運堂でお菓子(パリの5月)買ったり、ちきりや工芸店をのぞいたり、とうへんぼくで雑貨を見たりと天気もいいし、昔懐かしお店がいっぱいありました。
次は少し遠回りして奈良井宿に行って見ます。
● 木曽路 奈良井宿
旧中山道の奈良井宿は、奈良井川沿いを緩やかに下りつつ約1kmにわたって町並みを形成する、日本最長の宿場のようです。江戸時代の面影を色濃く残した旅籠の軒灯りや千本格子、統一された木製の行灯など、まるで江戸時代にタイムスリップしたような情緒ある町並みです。
それぞれの家々でも景観保存の意識が高く、手作りのよさを生かしたインテリアが目を引きます。
住んでいる方たちの思い入れがすごいんですね。
旅籠もあるのでいつか泊まってみるのもありですね。
のどか沸いたのでカフェで休憩しましょう。
カフェ深山
林の中の古民家カフェは、大正時代の製材工場の事務所を移築復元した建物で、太い梁や柱が特徴です。 「家庭之友」1903年(明治36年)1巻5号に掲載されたレシピを再現を再現した「100年前のライスカレー」が面白そうですね。
ここは軽く、お茶とお団子頼みました。
サンルームのようなコーナーもあります。
エントランスは枕木で。
広い敷地のお庭からです。季節がよいと木々に葉が気持ちいいんでしょうね。
今の季節残念ながらちょっとさびしげ。
ところでこの錆びた機関車は何でしょうか?
そろそろ3時です。
帰りは、伊那市に向かって中央アルプスの山々見ながら・・・
うわぁ~~!
きれい!絶景!中央アルプス!
夕暮れに少し前の時間。
諏訪湖が眼下に広がっています。
今回はココでおしまい。
中央高速乗って東京に帰りましょう。