⑤ 氷見で朝食そして姨捨駅の眺望!

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<7/22>
富山ホテル7:308:30氷見漁港で朝食9:3011:30糸魚川経由13:40『かしの樹』がクローズ(昼食後徒歩で東平庵まで廃線敷を往復)紹介の蕎麦屋「高野屋」15:30(国道403号)16:30姨捨駅からの展望17:00(上信越道・関越道経由)20:00自宅

旅に出て4日目最終日になりました。朝食のために氷見漁港へ、日本海海岸線を糸魚川目指し、そこから長野方面、姨捨駅の眺望を見たら、東京に戻ります。

7月22日(木)☀

ダイワロイネット富山

おはようございます!!
富山の朝は、が少し多い空です。
朝7時半、チェックアウトします。
朝食は氷見漁港、早めに行かないとクロースしちゃうとらしいです。
急ぎましょうー。

朝の富山市から日本海、氷見漁港目指して8時45分到着、お目当ての「氷見魚市場食堂 海寶」が・・・がぁ~ん!!

恐れていた事態。
『品切れのため閉店させていただきます』の看板がありました。
残念ですが、気を取り直して、近くにある道の駅に向います。

氷見の道の駅・氷見番屋街

氷見番屋街

氷見番屋街では、氷見漁港直送の回転寿司をはじめ、氷見うどん、氷見牛、氷見カレーなど、地元の人気グルメ料理が味わえる飲食店のほか、氷見の新鮮な鮮魚売場や、様々な海産物・加工食品のお店、ご当地キャラクターや地元の銘菓のお土産店など、32を超えるテナント店舗が出店しています。』のようです。(HP参照)

氷見番屋街

魚廣では、お惣菜が目に入り、ちょうど出来たてのお寿司屋、揚げたての魚フライ・煮魚などがドンドン店頭に並べているところでした。
どれも美味しそうで、目移りして・・・

氷見番屋街氷見番屋街

朝から豪勢に日本海・富山湾産刺身盛り合わせ「じものづくし」と品揃え豊富な地物魚から、悩んで悩んで選んだ貝と魚フライで、朝食にします!!

この道の駅は、フードコート併設なので、買い食い出来て気に入りました。この近くに住みたくなる道の駅・氷見でした。

ここからは糸魚川を目指して海岸線・北陸自動車道をドライブします。

道の駅 親不知ピアパーク

北陸自動車道が全線開通した1988(昭和63)年7月にオープンした、高速道路の高架下の空間を利用したユニークな道の駅です。日本で唯一の海の上のインターチェンジに近く、粟津潔氏作の海亀像や、メルヘンタッチな陶壁画が迎えてくれます。夏は海水浴、冬は名物のたら汁やあんこう汁でたいへん人気の道の駅です。(HPより)

道の駅 親不知ピアパーク

この道の駅の奥には、親不知海水浴場も見えました。
高速の下が道の駅・親不知ピアパーク、おさかなセンターなどが点在。
気持ちよぐらい日本海の海が絶景、海の青と空の青!ゼッケイっ!!

おさかなセンターで、なにかこのエリアの地物があればおみやげにしましょう。ワカメやカニかしら?

道の駅 親不知ピアパーク

うわぁ~~~っ!!ズワイガニがたくさん!

ここで絶好のお土産ミッケ!!ました。
親不知産も・ず・くです。

道の駅 親不知ピアパーク塩漬けされた日本海産もずく、うれし~。
昨日の居酒屋で食べたもずくがあまりにも美味しかったので、タイムリーな発見でした。
塩漬もずく(HPから)を自宅で食べましたが、細くて歯ざわりがいい美味しいもずくでした!!
沖縄産とはだいぶ違った触感なんですね。

道の駅 親不知ピアパークこれは購入時に頂いた「塩漬もずくの調理方法」が細かく書いてあります。
ワカメのイメージで戻すともっと増えるのかなあと思っていましたが、ほとんどボリュウム変わりませんでした。

親不知から糸魚川から 国道148号線を長野に向かってひた走ります。
そろそろ2時間経った頃に、出ました、道の駅。

道の駅 小谷

道の駅 小谷

ここは長野県北安曇野郡にあるこの道の駅には、お土産・地場の野菜や食品、御食事処、日帰り温泉が同じ敷地内です。トイレタイムと地場の野菜を購入。

道の駅安曇野松川「寄って停まつかわ」

道の駅「寄って停まつかわ」

安曇野エリアを走っていたら、道の駅発見。
取りあえず寄って行きましょう。

ここでも安曇野の野菜、トマト・きゅうりを購入。
今日のお昼を食べるお蕎麦屋さんに急がないとまたまた閉店する恐れが・・・

手打ちそば かしの樹

道がわかりにくくて、迷った挙句、国道19号を進むと、右折する砂利道がお店に続く道らしいのですが、いかんせん細くって坂道で・・・
くねくね登っていくと、そのお店がたしかにありました。

が、案の定本日終了、でした。
お店の方に一応聞いてみましたが、材料が終了とのこと。
トイレ貸していただいて、まだ営業中のお店お聞きしました。急げ!

蕎麦屋「高野屋」

蕎麦屋「高野屋」

午後3時ようやくたどり着きました。
お腹が空きました、早速天ざるを頼んで、食べました。

とにかくこちらもギリギリセーフだったようで、お店出たら、「準備中」になっていました。ふうぅ~。

今回最後のミッションに急ぎましょう。
途中、長野自動車道に乗って、姨捨SAで眺望を楽しみます。

長野道 姨捨SA

姨捨SA

姨捨SAの広場からの景観です。
この下に姨捨駅があります。

この姨捨SAからスマートICで駅に向かいましょう。
かなり細道のようですが・・・

JR姨捨駅

JR姨捨駅

姨捨駅のホームから見下ろす善光寺平は、根室本線の狩勝峠、肥薩線の矢岳駅と共に日本三大車窓の1つと数えられています。標高が高く眺望の良い場所に当駅が設置され、鉄道ファンのみならず多くの観光客が風景を楽しむスポットになっています。

姨捨駅は無人駅のようです。標高551mの山の中腹にあるのが特徴でしょう。そのため、日本全国においても数えるほどしかないスイッチバック方式を採用しています。
それにしても駅前道路が異常に狭いですので、ご注意ください。

JR姨捨駅

人々を魅了し続ける姨捨の棚田でも有名で、あと少し日が暮れた時間も幻想的な原風景に出会えることでしょう。

ここからは上信越道・関越道経由して一路東京へ帰ります。
今回は、天竜峡・京都・永平寺・郡上八幡・岐阜高山・岐阜古川・富山・長野を車で駆け巡る旅、本場の天然鮎三昧し、久しぶりの京都をゆっくり堪能し、各地の老舗居酒屋で美味しい魚に出会えて・・・
またまたお気に入りが増えました。たのしかったぁ!!


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