■ スケジュール(上海3泊 / 3泊4日の旅 )
<2018年>
3月25日(日)BA特典JALプレエコで上海へ、マリオットにステイ
3月26日(月)旧フランス租界散策&優雅なランチ、夕食は地元火鍋
3月27日(火)田子坊エリア散策、雑技ショー『時空の旅』、夜飲茶 このブログ
3月28日(水)朝は小龍包、花の静安雕塑公園、お土産を買込み帰国
2018/3/27(火) 旅は3日目 ☀ 上海
本日は、午前中は上海博物館をゆっくりと鑑賞します。田子坊エリアに移動してランチ&散策。夕方からは上海馬戯城/19:30開演に合わせて会場に向かい、終了後は夜飲茶へ。
10:00
今日は、8時にクラブラウンジで、一日のスケジュールを確認しながらゆっくり朝食を食べました。
食後早速に上海博物館に向かいます。昨日行った人民公園の向こうだからすぐかと思って歩いていきましたが、思ったより遠かったです。
やっと着いたと思ったら、今度は入場者の大行列、混雑していますよっ!
● 上海博物館
上海博物館は入場料は無料、入口に入るとすぐのところにゲートが設けられていて、空港のような持ち物のセキュリティーチェックが厳しき行われていました。
そのためにこんなに長蛇の列に。寒い季節はどうするんだろう?
館内に入ると最初にパッとこの明るい吹き抜け空間が出迎えてくれます。
1階にはロビーや出入口、インフォメーションと展示室などがあります。
天井は透明なドーム状で光を取り込んでいます。そして4階まで吹き抜けの大きな空間です。その周りはエスカレーターや階段で各階が回廊型。
では、早速鑑賞しましょう。
<1階・中国古代青銅館/中国古代彫刻館>
子どもたちが熱心みている「千佛石碑」、1000年以上前のもので8cm角位の枠の中に彫りうこまれた仏像が並んでいます。
青銅館は紀元前2000年〜紀元前5世紀までの青銅器400点を展示。細かな紋様とユニークな造型、鋳造技術のスゴさ見ることが出来ます。また、彫刻館は戦国時代~明代までの仏像などが展示され、日本の仏像のルーツもみられるようです。
2,3階が子どもたちで混雑しているので、エスカレーターで4階に上がって、順次下の階に降りてくることにしました。
<4階・中国少数民族工芸館/中国古代玉器館/中国明朝家具館/中国歴代貨幣館>
少数民族工芸館では、56の少数民族の習慣や文化を学ぶことが出来ます。民族ごとに衣装が異なり、民族衣装を見比べるだけでも楽しめます。なかには、緻密な刺繍が施された貴重な布類が数多く展示されていて、興味深く見ることが出来ました。
玉器館では、7000年の歴史を持つ中国玉器の展示館。大昔からヒスイは権力の象徴だったようです。ナイフ型の柄の部分のブルーの石(ターコイズ?)はいまでも美しい。
明朝家具館は、紫檀などで作られ細かい彫刻が施された中国の伝統家具を展示されています。紅木のテーブル・イスセットなどは鮮やかな色と彫りが素晴らしい作品です。
次は3階に降りていきます。
<3階・中国歴代絵画館/中国歴代印章館/中国歴代書蹟館>
絵画館は唐代から清代までの中国画が展示。山水、花鳥、人物など、豊かな技法で書かれた絵画の数々がみられます。書法館は、清代の書道作品だけでなく漢字の歴史を追うことができる展示です。
印章館は、清代末期までの印鑑500点を展示。精密で細かい彫刻はもちろん持ち手が持ちやすいようにか、分かりやすいようにか?、いろんな動物型がみられます。また、底部分だけではなく持ち手4面も彫刻されて文章となっているものもあります。印刷的な要素があったんですね。
さて次は2階です。
<2階・中国古代陶磁器館/第二特別企画展会場>
陶磁器館は、紀元前8000年前の新石器時代から清代頃までの陶磁器が展示されています。色鮮やかな色彩の壺や枕?のようなユニークな作品も面白い。器の底のサインが見えるような工夫した展示もいいですね。
窯の構造が分かるような断面図や工房を再現したコーナー、山間部の一角に一つの窯元がどんな構成で位置しているのかが分かる地図なども展示されていました。
1階から4階まで。一通り見て回りました。
なかなか充実した内容で、見ごたえがありました。
この後は、ミュージアムショップちょこっと覗いて、その後は博物館の外に出て、ベンチで休憩することにしましょう。やっぱ、疲れました。
外に出ると・・・・なにぃ?この外国人達は?
どうしてミュージアム階段で日向ぼっこしてるのぉ~??しかも、あられもない姿で・・・西洋人は、ほんと太陽好きなんだから・・・
博物館は、こちら側がメインの入口です。
上海博物館は見応えが充分あって無料!太っ腹ですね。見る価値ありです。
正面入口側には、緑のゾーンにベンチがあって観光客に優しい設計。
次の田子坊行きをチェックしながら休憩、ふぅ~。
● 田子坊
「田子坊」は2000年辺りからアーティスト達がアトリエなどとして利用し始めました。さらにおしゃれなショップやカフェバーなども集まってきて、2006年頃には観光客も増えてきて現在に至るようです。
近頃では、観光客向けの「新天地」などよりこちらのほうが地元、特に若者には受けが良いようで、それに影響されて外国人観光客もどんどん増えているようです。
街散策の前に、とりあえずお腹が空いたのでランチ、ランチ、そして「ビール」。
目指すカフェの位置を、田子坊の入り口近くの看板MAPで確認!
街は小さな商店が連なってごちゃごちゃしていますが、距離的にはそんなに遠くないみたい。マップを頭に記憶させ、とりあえず勘を頼りに向かってみましょう。
Bohemia
迷わず一発で目指すお店に到着しました。ここは基本、カフェバーですが、洋風ランチも評判のよう。お客は西洋人が多く、ほとんどが細い路地に面した外テラス席にいます。私達は、日差しが暑いので室内にします。こっちのほうが空いていて、テーブルも広く、快適!
まずはビール、そしてパスタ、ランチプレートをオーダー。
すかさずビールが運ばれてきました。のどが渇いていて、冷えた生ビールが美味しい~!
パスタも間もなくサーブされて、食べ始めましたが、もう一つオーダーしたランチプレートがなかなか届きませんよっ!どうして・・・・待つこと20分。
こんな単純なプレートなのに、時間かかりすぎ!!
味はそこそこですが、頼んだものがなかなか来なくて遅いのは☓。サービスがイマイチですね。観光地の真っ只中の外人観光客で混み合うお店に、上質なサービスを求めること自体無理がある、ということですね。
Bohemia < 256 CNY>
ビール×2,パスタ、ランチプレート
気を取り直して、じゃー田子坊エリアを散策することにしましょう。
狭い路地の両サイドにひしめき合うようにお店が出ています。歩いていると可愛い雑貨やさんの隣はアイスクリームショップ、その隣がカフェ・・とこの狭さとごちゃごちゃ感が魅力ですね。いまだ一角には住居として暮らしている住人たちがいるんですって。
臻茶林
田子坊でのお買い物で狙っていたお茶屋さんです。事前情報では、おしゃれな店内と美味しいお茶と聞いていましたし、そして何より、包装紙のデザインが中華っぽくていいなと思って訪ねました。ところが、パッケージ・デザインがガラッと変わって、今のはシンプルなナチュラル系となっていました。残念!!
でも、やはりこちらでお茶GETすることに。龍井、鉄観音茶等をお土産用に購入、試飲用のお茶も貰いました。店を出る時、お隣の店内を通ったら同じ経営のハーブコーナーでした。思わずレモンバームティーも購入。
臻茶林 < 230 CNY>
ブラブラ歩いて田子坊を散策中・・
あれっ!知らぬ間に大通りに出ちゃいました。
この狭い路地のおしゃれな店舗が並んでいたのに??知らぬ間に今度は生鮮市場に入ってきちゃいました??野菜に肉、お魚や乾物も一通りカバーした屋根付市場で、近所の住人には便利で住みやすそうだけど、エリアのおしゃれ感とのギャップに戸惑います。
でも、この適当な棲み分けって理想的かも?それに、「市場好き」の私達にとっては、思わぬ遭遇にラッキー!
さて、またゲートを通って田子坊エリアに再突入。
すれ違う何人もの人たちが手に持ってストローでチュウチュウしている白く丸いモノ!??
なんですか、これは!
・・・どうやらココナッツのようです。収穫した生のココナッツをナイフで器用に外の殻部分を削ぎ落とし、白い果肉部分だけを綺麗に残して販売していました。中の果汁はそのままなので、最初はストローで果肉に穴を開け中身をチュウチュウ、その後、果肉を食べるということらしい。(店の人がこのボウル作りをするプロセスをそばで観察しましたが、この作業に1個あたり数分の時間をかけていました。完全手作り品で、確かに手間はかかっています。)
ココナッツ果汁だけだと20元、この加工した果肉の白いボウルは35元!!
インスタ映えするので待ちの行列ができていました。どうやらこの店が発祥の「本家」みたいでしたが、あちこちで同じものを販売していました。一発ヒットとすると、別の「本家」が次々現れるのは観光地の常!商売人は、みな目ざといもんね。
田子坊で2018のもっともタイムリーな飲み物!!でした。
「田子坊」の昨今を紹介したブースが有りました。エリア内にはまだまだのんびりとした通りもいくらか残っていますが、一方、リノベ工事中の建物もドンドン増えています。今は田子坊ブームで賑わっているもののやがてそれが過熱し、反比例するようにこのエリアの魅力がしぼんでいくような気がします。今のぐらいが、程よく、ちょうどいい感じじゃないかしら?
「田子坊に行くなら、今でしょ!」
こんな租界時代の雑誌やパッケージデザインがいま「レトロモダン」とされ、お土産品の缶のデザインに使われていました。実は、租界時代のこのようなポスター(特に、商品ポスター)を買いたいと思ってあちこちの店を覗いたのですが、どこにも売っていませんでした。
大正ロマンならぬ「上海ロマン」では、西洋と東洋がミックスされた当時の最先端の文化が商品ポスターに反映されていてなかなか面白い(例えば、租界当時の若き中華美女が当時のハイカラ洋装でオートバイに跨っている図柄とか)のですが・・・、欲しいと思って探すもなかなか出会えないものですね。どなたか、このような昔のポスター(コピー品でもOK)の入手についてご存知の方がいらっしゃいましたら、是非教えてー。
田子坊散策の最後に、窓枠がいい感じの画廊に立ち寄って鑑賞したました。上海では知名度のある画家の作品が並んでいました。
では、この辺で田子坊を後に・・
大きな通りでタクシーを待ちながら、目の前の通りを走っているローテクな三輪車の姿や、その通り向こうのビルの外壁モダンアートを見比べつつ、・・・そのコントラストを面白く観察しました。日々進化する上海は、これからどのような方向に向かっていくのでしょうかね?
では、そろそろホテルに戻りましょう。
ホテルのエグゼクティブ・ラウンジで、軽く一杯といきますか。
18:00
夕方になりました。今宵一押しのミッションが待ってます。
はい、評判の上海雑技ショー「時空の旅」です。
ホテルからタクシーで約30分、通勤の混雑も考えて早めに会場に移動します。
・・
着いてみると、うわぁ~、観光バスの長蛇の列。
●【ERA/時空の旅】/era-时空之旅
【ERA/時空の旅】/era-时空之旅の会場は、市の北部にありタクシーでやっぱり30分掛かりました。ちょうど夕暮れの空に、円盤ドーム型の建物がポッカリと浮かんで見えます。トワイライトタイムの紺色がとっても美し~い!
日本からネット予約していたので、チケット交換のため建物脇の窓口カウンターに向かいます。料金は右のシートマップにあるように、料金が5段階に分かれています。私たちは、緑ブロックのB席を事前に予約していました。(シートマップでは250元となっていますが、実際にカードで支払った金額は125元 、事前購入料金は予約サイトでいろいろ違っているみたい)
チケットを持って会場エントランスにいくと、係のスタッフが席がある方向を指さして教えてくれました。ロビーはそれほど広くなく、飲み物を売るブースがありました。
次から次へ、続々入場しています。
円形劇場で、どこからでも基本見えるような構造です。B席は値段の割には良い位置じゃないでしょうか?今年1月に行ったマカオの「ダンシング・ウォーターショー」の時も、同じような位置でした。
徐々にお客さんが増えてきていますが、まだ空席も・・
開始20分前になると、急に20人、30人の団体客が何組も入ってきました。
気がつくと、もうほぼ満席。
さあ、「ERA/時空の旅」スタート!!です。
中央の網のかかったサークルの中から動き始めました。だんだん明るくなってきて、中の様子が透けて見えるようになって・・
女性たちの自転車パフォーマンスが繰り広げられて・・1台の自転車に7,8人が乗りながら動いていたり・・
動く台に乗った男性が次から次へと頭の上にお皿を乗せていったり・・
自転車を漕ぐと輪が回転して、2人が同時にその輪をくぐり抜けたり・・
宙に浮いた回転する車輪のような中の円がさらに回転して、その上を歩いたり・・
上から3本の長いリボンが下りてきて、そのリボンをクルクル足に巻きつけただけの女性が上に引き上げられて、下に男性がぶら下がっている!?
最後はオートバイがこの球の中に一台づつ入って回って、また一台入って、さらに一台入って回って??見ているだけで目が回るぅ・・なんと
この球の中に8台のオートバイが入って、それぞれが回る!
どうしてぶつからないの??曲芸ですね!
そしてフィナーレは、全員揃ってのお別れタイムです。みなさんわれんばかりの拍手喝采!
でも、次の瞬間、団体さん達が怒涛のごとく我先に退場していきます。凄く早かった!!バラけて行動すると迷子になるからかしら。それに、団体さんを連れてきたツアーバスが会場前の道路に鈴なりに臨時停車しているので急がなければ、という事情があるのかも。私たちがロビーに出る頃には、あれだけ多くいた団体さんは跡形もなくいなくなっていました。
今回「ERA/時空の旅」を鑑賞して、チケット価格は安いのは良いのですが、内容も価格なりで、規模は小さく、息を呑むような場面も少なかったような気がします。こことは比較にしてはイケないとは思いますが、この前行ったマカオの「ダンシング・ウォーターショー」は凄すぎるんだなぁ!!、と改めて認識しました。まあ、チケット価格もここの数倍しますので、当たり前といえばそうなのですが・・・
でも、どちらか選べと言われたら、高いお金を出してでもやっぱりマカオのショーとなりますね。だって、レベルがぜんぜん違うんだもん。
ちなみに、マカオのショーを観たときのブログは、次からどうぞ
ところで帰りのタクシーって通るのかしら??
・・歩いて次の交差点まで行って、なんとかタクシーに乗れました。上海はタクシーの駐停車禁止区域が多く、タクシーを捕まえるのに難儀します。
上海馬戯城をあとに、次は向かった先は・・・・・
着いたところは、高速道ランプ脇の繁華街からはちょっと離れた場所にある飲茶レストラン!
ここは、夜でも飲茶がいただける数少ないお店で、しかも、とても美味しいとか。
ショーが終わって少しお腹が空いているし、上海最後の夜となるので大いに楽しんじゃいましょう。
名城煲王
夜12時まで飲茶が食べられる、評判の広東料理のお店『名城煲王』です。
今は午後9時半、でも案外お客さんが入っていますよね。私達が席についてからも、何組ものお客さんが来店していました。人気店なんですね、期待が膨らみます。
上海グルメの夕食はこのお店が最後、「ありがとう楽しかったよ、上海にカンパイ!!」
このお店はiPadで注文するシステムのようですが、使い方がよくわからず、また、お店の人も英語がダメなので、たまたまiPadの画面上に出てきた写真のいくつかを適当に選んで注文しました。
こちらのお皿は、よくある「あさり炒め」。
パブリカや紫玉ねぎなどで彩りもよく、あさりが柔らかくって普通に美味しい。
うわぁ~、綺麗に並んでいます。これは、iPadの写真を見てなんとなく美味しそうだと思ってオーダーしたもの。料理の名前は「エビ湯葉蒸し」とでも云うのでしょうか?よく分かりません。
ひとくち口に入れたら、うっうまい!!なにこれっ!って感動の一皿!これまで食べた飲茶の中で一番美味しい!!
中に入っているエビがプリンプッリンで、湯葉のような薄い皮で巻いて軽く揚げているようです。さらにこれを餃子の皮で巻いて蒸したものに餡をかけて仕上げた、かなり手の込んだ料理のように見受けられました?味だけでなく、見た目も本当に美しい!!!初めて食べる品でした。
シンプルな「大根餅」、これがまた今までで食べた中でも一番美味しい大根餅!!
表面がカリッとしているけど中が柔らかくって味付けが上品な一品。
このお店って、本当、料理人の腕が物凄くいい!!ビックリです。
最後に来たのが「海老蒸し餃子」お店のオススメ!
アツアツの蒸し餃子!またまたエビが生きてる如くプリップリッで、もう絶品!
周りのお客さんを見たら、みなさん鍋モノを食べていました。土鍋入りの炒めものや煮込みスープも人気のメニューのようです。これも食べてみたいね。
また行きたいNO.1のお店です。リピ決定!
名城煲王 < 209 CNY>
あさり炒め、エビ湯葉蒸し、大根餅、エビギョーザ、ビール
お店の外に出たらもう11時近くなっていました。
あっ、来たときはあんまり考えなかったのですが、ここってタクシーが一台も通らない道でした。そのうえ止まりにくい場所ですね。仕方ないので大通りを横切って向こうの小道でタクシーを探すことにします。
10分くらいウロウロ歩いていたら、遠くに「ホテルオークラ」が見えました。ホテルならきっと客待ちのタクシーがいるハズ。ところが行ってみると、オークラにはタクシーは一台もなく、仕方なくベルボーイに呼んでくれるよう依頼。
そういう場合、ベルボーイは通りに出てタクシー捕まえてくるのが普通でしょ?でも、ここのボーイは日本語も英語も全然通じなくって、タクシーも呼んでくれない???なにこれ、ここ本当にあの「ホテルオークラ」??
しょうがない、自力でやるっきゃないとオークラの敷地を出たところに、運良く一台のタクシーが・・・、すかさずゲットです。乗り込んでホッとした途端、気がついた。このタクシーって「白タク」でした。メーターが無いんです、ヤラれたぁ~。
でも怯んでいられません、果敢に値段交渉。白タク側100元の言い値に対し、交渉して60元で手を打ちました。そうして落ち着いたあと、ゆっくり車内を見回すと普通のタクシーよりもかなりグレードの高い高級車ではありませんか。まあ、これはこれで、良しとするか。最後の最後に、スリリングな上海体験でした。
ちなみに、上の写真で交差点の角を曲がろうとしている白い車が、お世話になった「白タクぅ~」
ホテルのエントランスには横付けせずに、近くの交差点で降ろされました。クルマの後ろ姿には、ひと仕事終わって、とっとと消えゆく感じがでてるでしょ。
さぁ、3日目も夜遅くまで、お疲れ様~!
おやすみなさい。