春爛漫、九州の鄙びた温泉巡りです。三泊目は岡城跡や原尻の滝などを観光して、くじゅう高原を通って黒湯温泉に宿泊します。
4月19日(水)☀ 長湯温泉 ~ 黒川温泉
大丸旅館 藤花楼10:00チェックアウト 10:20 道の駅竹田 10:40 11:00 岡城跡 11:50 12:40 原尻の滝 13:45 14:20 黒湯温泉『ふもと旅館 』泊
今日は天気が良くってくじゅうの美しい山々が見えてます。
大丸旅館を後に最寄りの道の駅へ。
● 道の駅 たけた
なにかすぐれモノがないかと立ち寄りましたが、特にこれってモノはありませんでした。
でもこのエリアの近くに「岡城跡」があると聞いて、次は急遽そこに立ち寄ります。
● 天空の城『岡城跡』
この立地がまさしく「断崖絶壁」な地形です。
高石垣は、屏風のようなジグザグの形をしています。これにより2方向から矢を放つことができるため、敵を撃退するのに役立ちました。このような構造を「横矢掛り」と呼びます。(HP参照)
岡城跡の駐車場からなだらかな坂道を数分歩き、うわぉ~、そこから更に急な坂道を登ります。ふぅ~
下から杖をお借りしてどうにか登ってきました。
ここが岡城の大手門跡の石垣。
角度を変えると大きくて高さがある石垣のスケールがわかりますネ。
高さのある岡城跡からは360℃が見渡せるすごい立地です。
岡城跡はもう一つ、かの有名な明治の音楽家瀧廉太郎の代表曲「荒城の月」のモデルになったとされる城です。瀧廉太郎が少年時代を過ごした岡城には、素晴らしい背景のところに「滝廉太郎像」が佇んでいました。
岡城跡はいろいろな石垣造りなど、先人たちの知恵と工夫が今でも城内で見ることができました。登るのが少々キツくはぁはぁしましたが、阿蘇山やくじゅう連山が一望できる楽しい城跡でした。行ってよかったです。
『岡城跡』 < 1,000円 >
入城料金・高校生以上 500円
● 原尻の滝
豊後大野市にある「原尻の滝」は、日本の滝100選にも選ばれ、大分県百景のひとつでもある名瀑で、ちょっとびっくりの迫力ある滝です。
えっ??滝はどこ??
最初標識に沿って案内された道の駅の駐車場に車を止めましたが、どっち??
って感じなんです。
スタッフに聞くと、この遊歩道を歩いていってください。と・・
思ったよりもすぐに現れた「原尻の滝」は、平野に突然と現れるって感じです。
周辺はのどかな田園地帯に囲まれいて、穏やかな景観です。
幅120m、高さ20mのスケール感で、9万年前に起きた阿蘇山の大噴火の大火砕流によってもたらされたこの滝のようです。
滝が一望できる吊り橋があり、滝正面から見ることができます。
さらに川原に降りる石段を行くと・・・(その凄さに感動し、以下の動画を撮影してみました。御覧ください。)
うわぁ~うぉ~!!
すごぉ~い!!
下から見ると、ぐるっと半円型の圧巻な絶景、水しぶきの洗礼も受けて見応えあり。
上から見下ろすよりも、また違ったど迫力が体験できますヨ。
そして思ったよりも滝壺も広~い。
「原尻の滝」はこんな風景のところに突如あるんです。
駐車場になっている道の駅へ遊歩道を戻ります。
道の駅「原尻の滝」の駐車場です。道の駅の館内に入りなにかすぐれモノあるかなぁ?と休憩します。
道の駅「原尻の滝」のソフトクリームを頂きます。
背景には、色とりどりのチューリップ畑と原尻の滝もちゃんと入った良い構図?
じゃない。テラス席がグッドビュー パチリッ!
道の駅「原尻の滝」 < 1,300円 >
濃厚ミルクソフトクリーム@300、おちょこ
● くじゅう連山周辺
くじゅうエリアをドライブすると、阿蘇山やくじゅう連山の雄大でスケールの大きい独特な地形が見渡せてます。
空も晴れ渡って、神々しくも感じる景観を一望できるのが圧巻。
一路黒川温泉へ!
● 黒川温泉・ふもと旅館
鄙びた温泉3日目の宿は、黒川温泉の温泉街にある「ふもと旅館」です。
こちらは温泉街の中に位置しますが、細い温泉街の路地の一方通行に阻まれて???
ナビが誤判断しているようで、「ぐるっと遠回りした上の道路から来るように」と、旅館にお電話して教えてもらいました。
予定よりも少し遅く15時半にチェックインしました。
駐車場は前の道路の向かいにありました。
玄関は通りから少し下ったところ、フロントには若いスタッフが対応、すぐに案内してくれました。
# 213 虹
お部屋は、本館2階の和室と広縁、トイレ洗面所があります。
田の原川沿いに出窓と東側にも広縁と窓がある角部屋、広く感じるお部屋です。
通常はお茶と和菓子のセットです。こちらは洋風の焼き菓子です。
宿経営の真向かいにある女将肝いりの洋菓子屋のようです。
気が利いているところは、お茶の葉のアロマ置いてありました。
部屋の外には、本館の湯小屋が見えています。
下には田の原川が流れています。
ふもと旅館は、本館と別館で全14室です。
本館は温泉街側が見える客室と川沿い側が見える客室、別館「麓庵」は露天風呂付の和洋室と3タイプです。
本館は昔ながらの渋みがあるいい雰囲気の木造建築ですが、階段がちょっとキツイのが年代によっては玉に瑕ですネ。
では早速、「ふもと旅館」にはうわぁ~!14か所のお風呂があります。
一泊二日でいくつ入れるのか???
取り急ぎ、空いているいるところに急ぎます。
最初は「別館お風呂」へ
一番人気の野天風呂「吾の湯」を目指して・・・
♨ 野天風呂「麓の湯」
ひとつ目は、野天風呂「麓の湯(ろくのゆ)」に入ります。お隣の「吾の湯」は残念ながら入浴中でした。
ここは自然を感じさせてくれる半露天風呂です。
屋根はしっかりと掛かっていて、全面部分がオープンで傾斜した地形に竹林が続く景観は、清々しく凛とした気持ちになりますヨ。切石の湯舟は、5~6人が入れる大きさがあり、お湯が滔々と流れ、湯船に浮かぶ青い空と竹林がゆらゆらと・・・
東屋風な入口や木をふんだんに使った脱衣所、浴室の木の床などとてもセンスがよく気持ちのいい露天風呂です。お隣もほぼ一緒の造りでした。
♨ 貸切風呂「立ち湯」
別館の貸し切り風呂で一番大きい湯船です。そして手前から深さがどんどん深くなって丸太のある辺りは深さ150cm、丸太に掴まって足を思いっきり伸ばして、ゆらゆらと立ち湯を楽しみます。
思ったよりも大きな湯船でもったいないくらいです。
脱衣所は、湯船の一角にあり、低い衝立の裏に脱衣かごが置いてあります。
立ち湯は、一味違った開放感のあるお湯でした。
♨ 別館「一の湯」
別館「一の湯」は、石造りのこじんまりした湯船です。半露天からの景観は高台から見下ろす旅館街と山々の緑がきれいな景観です。二人ならばちょうどいいサイズ感でまったりとしたいい時間が流れます。
♨ 別館「二の湯」、「三の湯」
別館 貸切風呂「二の湯(石の湯)」と「三の湯(ひのき湯)」は、横に並んだお風呂です。それぞれ個室で湯船も2人がちょうどいい大きさです。
こちらは露天じゃないので、夜の時間帯や寒い季節にはお勧めの内湯です。
♨ 別館 「足湯」
別館には、贅沢な源泉100%の「足湯」もありました。
♨ 別館家族露天「石くり抜き風呂」、「岩組み露天風呂」
別館の家族露天「石くり抜き風呂」は、石をくりぬいて造った湯船のようです。こんなにきれいにくり抜けるんですね。大人2名がちょうどいい大きさ。
別館の家族露天「岩組み露天風呂」は「石くり抜き風呂」と隣同士の位置にあります。どちらも二人がちょうどいい大きさでのんびりできますネ。
夕方入ったお風呂は、野天風呂「麓の湯(ろくのゆ)」、「立ち湯」「一の湯」です。
さすがに全部は無理でした。
»»»»»
別館の貸切風呂から本館へは
この階段の上に別館の露天風呂があります。
降りていくと・・
別館の露天風呂へ行くときには、玄関から前の道路を渡り、駐車場の建物内の奥にある階段を上りさらに外の階段を進むます。
駐車場隣の建物は、パティスリー 麓で旅館と同じ経営のお菓子屋さんです。
ふもと旅館(夕食)
午後6時になると、スタッフがお部屋に食事を運びテーブルにセッティングしてくれました。生ビールを頼んでカンパイです。
生ビールを頼んで「10数年ぶりの黒川温泉にカンパイ!!
では、いただきましょう。
食前酒は梅酒、前菜は季節の地の物野菜の籠盛り。
自家製刺し身こんにゃく。
2種のこんにゃくは歯ごたえが違い面白い食感。
茶碗蒸しは、とうもろこしとあんかけですこし甘め。
県産トマトと蕎麦のサラダ。
県産トマトというほどトマトが多くなくて残念です。
特製ごま豆腐の揚出し。
季節野菜の天ぷら三点盛り。
肥後牛と地野菜の鍬焼き。
牛肉の鍬焼き用には、少し厚みが足りないかも?
肉のタレもさっぱりとしたかぼすポン酢なども合うかも。
肥後野菜の味噌汁、季節の野菜の炊き込みご飯。
ごはんは焼肉と一緒に食べました。
食後のデザートは残念ながら撮り忘れました。
前菜の地野菜の籠盛りなどは、野菜のインパクトあまり感じませんでした。サラダや焼肉のタレなど、全体的にセンスが少し欠けているような気がします。
21:05
食後、午後9時になったので本館のお風呂に入りにいきます。
本館のお風呂に行くのは、本館の1階フロントにある急な階段を降りて、太鼓橋を渡り田の原川の向うに渡ります。
♨ 本館 男女用露天風呂 「もみじの湯」
本館 男女用露天風呂「もみじの湯」は、田の原川沿いに沿った奥行きのある石造りのお風呂です。混浴のため午後9時から10時までの一時間は女性専用時間です。
川音を聞きながらゆっくりと時間が流れます。川向うにチラチラと見える灯りは、本館の客室です。
♨ 本館 家族湯 「かじか」
家族湯「かじか」は、内湯で5人位入れる湯船があり、洗い場もあるので夜入るのにはちょうどいいお風呂です。窓を開けると田の原川が流れていて、心地よい風も入ります。
湯小屋の家族湯「かじか」、「ほたる」、「ひのき湯」も田の原川沿いに隣同士並んでいて、「ほたる」「かじか」はほぼ同じお風呂、「ひのき湯」はこじんまりとした湯船です。
と一通りふもと旅館のお風呂は全部見て回りました。
お部屋に戻る時の屋根付き太鼓橋、両側にある長椅子が素敵です。
長椅子に座って一時ぼんやりと橋から本館の窓の灯りや温泉街や田ノ原川などを眺めて、とっても癒やされますネ。
この後はいつものように部屋に戻り、缶ビールで2次会!!
イェ~!!
今日の入ったお風呂と明日入るお風呂のチェックなどをしながら夜が更けて・・
おやすみなさい!!!!
4月20日(水)☀ 黒川温泉 ~ 東京
黒川温泉ふもと旅館 09:50チェックアウト 10:00 黒川温泉街散策10:40 満願寺温泉 川湯(見るだけ)10:40 11:00 阿蘇・大観峰 11:50 あか牛丼専門店 ごとう屋 15:00 熊本空港 17:30 羽田空港19:10
06:30
朝はちょっと曇?
おはようございます。温泉三昧の朝風呂へ・・
ふもと旅館前の細い道路はこんな感じです。
右手が駐車場で、その奥の階段から別館お風呂へ続く階段があります。
さて、別館の露天風呂は空いているでしょうか??
♨ 別館「一の湯」
別館の貸切露天風呂は一の湯、二の湯、三の湯が空いていたので、一番気持ちの良い露天風呂の「一の湯」、朝の空気が爽やかで寒くない季節は本当にいいですネ。
ふもと旅館 お食事処もみじ庵(朝食)
朝8時になったので、1階にあるもみじ庵へ移動します。
半月盆にごはんの友や濃紺のグラスはミルクが並んで、小鍋には湯豆腐が温められていました。席につくとごはんとお味噌汁が運ばれて来ました。
館内の朝食処のもみじ庵周辺の様子です。
木造建築の懐かしい雰囲気が漂っています。
朝食後、せっかくだから昨日太鼓橋から見た景色のところまで散策します。
画像は外からみた太鼓橋と左の三角屋根は湯小屋です。
正面に見えている建物がふもと旅館本館で、角部屋が私たちの宿泊した#虹213です。
そして今立っている道路は、実は下に建物があるんです。昨日橋から見てびっくりしました!
09:50
ふもと旅館のチェックアウトをフロントで済ませると、車を止めているところまで案内してくれるようです。てっきり昨日止めた駐車場にあるかと思っていました。
えっ!
旅館を出ると駐車場とお菓子やの間の石の階段!急な傾斜ですよ。
ここを登っていくようです???
スタッフが親切に荷物を持ってくれたので助かりました。
● 黒川温泉街散策
黒川温泉の「風の舎」(黒川温泉観光旅館協同組合)の駐車場です。
黒川温泉街のほぼ中央に位置あり、周辺の観光情報や各旅館のパンフレットがもらえます。
黒川温泉入湯手形や、入浴グッズ等の販売も行っていました。
ここからちょっと温泉街を散策してながら、昨日親切に教えていただいた「はちみつ屋さん」にいってお土産購入します。
● 満願寺温泉 旅館静泉荘
満願寺温泉の静泉荘を訪ねてきました。
旅館の前、志津川に共同湯(川湯)があると聞いて、興味があって近くまで来たのでどんな感じかなぁと・・
本当に、街なかの普通の川にバス停のように湯船が突然ありました。
ここは鄙びた温泉マニアのあいだでは結構知られた温泉ですが、噂とおり、そのあまりのワイルドさに唖然!川のなかにあるお湯は、川沿いの道から完全に丸見えです。でも、マニアにとっては逆に刺激的で面白いのかも・・・こちら方面に来たら、一度、野次馬気分で立ち寄ること、オススメです。
こんな阿蘇エリアの景観を楽しみながら、阿蘇・大観峰を目指します。
それにしても緩やかな丘の緑と点在する樹木と青い空に雲の構図は、一枚の絵のようです。
● 大観峰
気持ちいい、の一言!!
阿蘇の外輪山の展望所は、自然の雄大さを360度体感できる大パノラマ、日本一とも言える大絶景を気軽に来られるのも魅力です。
阿蘇の山々がぐるっと見渡せます。
今回旅の初日は「西湯浦園地展望所」を訪ねて楽しみ、また違った角度からの阿蘇の山々の雄大な景観が見られました。
阿蘇は本当に目の前に広がる大自然が素晴らしすぎ!!
あか牛丼専門店 ごとう屋 本店
こちらは雄大な阿蘇が育んだ「あか牛丼」で有名なお店です。
お店自慢の “まぼろしの味噌”を使った「あか牛肉みそ」と、きりりと澄んだコク深い「だし醤油だれ」は、江戸時代から続く味噌醤油蔵「山内本店」の伝統の味だそうです。
あか牛丼は、ローストビーフのような感覚のあっさりしたお味に肉味噌やピリリと聞いた高菜のお新香もピッタリでした。
お店のすぐ表通りには「阿蘇神社」があり、車は神社裏に駐車しました。
門前町のなかにあり、阿蘇神社参拝にも便利なお店です。
『あか牛丼専門店 ごとう屋』 < 5,240円 >
あか牛丼セット @1,720円、高菜マンマ
● 阿蘇神社
阿蘇神社は、九州中央部、熊本県阿蘇市にある古代(約2,300年頃)から続く歴史を有している神社です。(古くは「阿蘓神社」とも記した)
全国に約450社ある「阿蘇神社」の総本社です。
阿蘇神社は、現在は残念ながら「重要文化財楼門 災害復旧工事中」のため、こんな壁アートになって見られます。
残念でしたが、美しくリノベーションする阿蘇神社をイメージしながら、寂しいのでHPより修復前の画像をお借りしました。
しっかりと残り少ない旅の安全を祈願して、裏から見る阿蘇神社を見ながら、熊本空港を目指して・・・
この後は阿蘇神社からレンタカー事務所に向かい精算します。
その後、レンタカーのバスで空港へ向かいます。
● 熊本空港
帰りのANA648熊本空港発17:30⇒19:10羽田に無事チェックインして荷物を預けました。身軽になって出発まで時間があるので、どこか軽く一杯しましょう。
熊本空港は空港のリニューアルに向けて簡易な施設になっていました。
ターミナルエリアの外にお土産屋レストランなどの建物がありました。
フードコートエリアに「和食りんどう」のお得ビールセットが目に付きとりあえず頼みます。
追加でコロッケフライドポテトも・・
『和食りんどう』 < 4,160円 >
お得ビールセット、コロッケ、フライドポテト、生ビール
<熊本空港 ANAラウンジ>
早めにセキュリティーチェックを通過したら、「ラウンジASO」がありANAのラウンジもOKとのこと。一応ラウンジに入ってみます。
ところがもうめちゃ込みあっていてびっくりしました。なんとか席を見つけてありがたく生ビールいただきました。
17:10
ANA648熊本空港17:30発に合わせてゲートに・・・
ANA648はスムーズに機内に案内され、定刻通りTAKE OUT!!しました。
すぐに眼下を見ると・・・
熊本の田園風景と周りに阿蘇の山々が広がっていました。
では、熊本を後に・・
飛行機は順調にフライトして定刻通り、19:10に羽田に到着しました。
外はすっかり暗くなり東京の天気も穏やかです。
荷物をピックアップする時、かなり早めにターンテーブルに運ばれて来るのでとっても助かります。今回の旅はここまで、お疲れ様でした・・
< 旅を終えて >
3泊4日の「九州熊本&大分鄙びた温泉めぐり」は、当初のスケジュールの立ち寄り湯の数カ所はいろんな事で閉鎖中だったり、過密だったりして回れませんでした。せっかく近くまで行くのだからと少し欲張りな計画だったと反省です。
最初の壁湯温泉『福元屋』は、驚くほど「食」に対する姿勢が素晴らしくて素敵な旅館に出会えたことが嬉しかったです。もちろんお気に入り!!でリピしたいと思う№1です。
長湯温泉『大丸旅館』では、ラムネ湯と旅館の間取りが素晴らしかった!!
また、黒川温泉『ふもと旅館』では、たくさんのお湯のはしごが面白かった。
やはり九州のお湯めぐりは楽しいですね。クルマでの移動がマストとなりますが、ドライブそのものも楽しくちっとも苦になりません。いつか機会があったら、九州内のレンタカーでなく、マイカーを東京から九州にまで運んで思いっきりドライブ旅をしてみたいな、なんて思ったりしています。
まだまだ全国広し!!未だ知らない新鮮で魅力のある温泉宿を体験してみたいし、未だ知らない土地にも訪れてみたい!
さて、次はどこへ行ってみようか??
ブログ村ランキングに参加しています!
<ブログの内容がお気に召せば、クリックをお願いします!ブログを続ける励みになります。>