【SFC獲得旅行・プランニング編】熟年夫婦にとってSFCを持つ意味とは?旅行時のミッションも

太と豆の2人は、ついに2017年前半にSFC修行を決行することに!!

以下、我々熟年夫婦のライススタイルにあったSFC獲得の進め方と、必要な旅行計画の詳細内容を、【SFC獲得旅行プランニング編】としてまとめました。

『旅を楽しみながら、同時にSFCも獲得しちゃおう』

という、とても欲張りなプランです。

まずは陸マイラー活動のお話から

2016年春から始めた陸マイラー生活(「ポイントサイト」でポイントを稼ぎそれをANAマイルに移行することで、飛行機に乗らないで特典航空券を殆どタダでゲットすることでは、順調にポイント獲得が進み、約半年余り後の2016年末時点でANAマイル換算すると70万マイルを超える見通しとなりました。

「ポイントサイト」を通じ、夫婦2人して、せっせとFX案件を消化し、高額ポイントのクレジットカードを探しては新規発行し、保険相談や外食モニターを数多くこなし、また、100%還元のショッピングに励むなど、短期間に集中して行ったポイント獲得活動の結果です。

これらは、今から思えば、大変だった、苦労したという気持ちより、貯金通帳の残高が日々増えていくようなゲーム感覚で刺激のある楽しい毎日でした。

獲得見込みのANA換算70万マイルは、ソラチカ・ルートで渋滞しているため、ファミリーマイルとして現実に自分のANA通帳に計上されるのは少し先になりますが、あとは時間の問題。これから考えるべきことは、貯まったマイルでどんな楽しい旅を計画するかです。

幸いなことに、G太とA2人は、ともにセミ・リタイアーの身分。名目上は小さな会社の役員をしていますが、比較的裁量がきき、自由時間もたっぷりです。
もともと旅が好き、食べ物が好き、市場が好き、地元目線での生活が好きの夫婦ですから、行きたいところ、プチ地元生活したいところは山ほど候補があります。

貯まったマイルを有効に使って、これまで希望があっても、なかなか踏み切れなかった旅行スタイルにチャレンジしたいし、・・・・と計画の夢は膨らむばかりの毎日でした。

なぜSFCが必要か

しかし、貯まったマイルを使っていかに楽しい旅をするかを検討企画していくうち、次第にSFC(スーパーフライヤーズカード)のことが気になりだし始めました。

当初は、ビジネスクラスの特典航空券を利用するのであれば、SFCの地上サービスをはじめ主要なメリットは十分カバーできるので、『敢えてSFCを持っていなくてもいいや』、と考えていました。

しかし、検討をすすめるといくつかの問題点が浮かび上がってきました。

特典航空券の予約が果たしてスムーズに取れるのか?

我々は自由時間に恵まれているので、勤め人の方々などに比べ、旅行予定日を決めるにあたっては随分と融通がききます。それでも、特定の人気路線や人気機体の便などは時期にかかわらず予約が集中しているようで、特典航空券による予約確保は思ったより大変そうです。

実は、昨年12月に、貯まったANAマイルを使って2017年春に夫婦2人でヨーロッパ旅行(東京⇒バルセロナ⇒マラケシュ⇒リスボン⇒東京の周遊旅行)をしょうと企画し、ビジネス特典航空券の予約を試みました。

しかし、東京とヨーロッパ間の行き帰りの便は、当初計画していた日程、路線、航空会社ではうまく予約が取れず、日程、経路など条件を変えて何回も試行錯誤を繰り返す羽目に。

結果、どうにかやり繰りし、行きは利用航空会社と経由地を変更してルフトハンザ便ビジネスを確保できましたが、帰りについてはビジネスが取れないのでやむなく乗継地ロンドンからのANA便エコノミーという形にして、ようやく予約が成立しました。

これは貴重な経験でした。はじめての特典航空券ビジネスの予約だったのですが、予約確保については少し甘く考えていたようです。

ちなみに、この経験を踏まえ、今後希望している旅行計画のもとでANA平会員資格での予約シミュレーションをいくつか試みましたが、自分の望む路線・経路・機体にこだわると、確保がかなり難しいことを知りました。

確保できたとしても、旅行に向かないシーズンだったり、相当前からの早期予約に限られてしまう、という現実を思い知ることになりました。

大量に貯めたマイルも思うように使えないのであれば意味がありません

困ったことになりました。

平会員資格でなくSFC資格があれば、特典航空券の予約割当枠が拡がる

と聞いていますし、やはりSFCはあったほうがよいのかなあ・・・と、まずは気になり始めました。

短距離区間はビジネスクラスでなくてもいいのでは?

我々夫婦は、旅行先としては欧米も好きですがそれ以上に東南アジアや香港・台湾などの近隣諸国が大好きで、これまでにも、いろんな国々・街々を巡り、また時には、都市を絞って数週間に亘るような滞在も経験してきました。

当初は、これら近隣諸国への旅行にも陸マイラー活動で稼いだANAマイルで特典航空券ビジネス発券をするつもりでいました。

でも、
・・・・待てよ

貯まった(貯まる予定)のANAファミリーマイルがいま時点で約70万、今年中に稼ぐ予定を含めると100万は見込めるとは云え、それには限りがあります。ましてや、陸マイラー2年目ともなると、これまでのようなペースでのマイル上積みは次第に困難となるでしょう。

貯めるマイルはやはり有限、ならば、もっと実利的な使い方に!

と思い直すようになりました。

1マイルの価値は

ファーストクラス利用 > ビジネスクラス利用 > エコノミークラス利用

とクラスが下がるにつれ効率が下がることは承知しているものの、長距離路線はともかくとして、

東南アジア、東アジアのような短い路線、短時間フライトは、エコノミーでも十分じゃないか。節約した分、旅行回数を増やしたほうが良くないか?

と自問自答。

そうなれば、SFCの価値が俄然クローズアップされてきます

エコノミーであってもSFCがあれば、プレエコへの無料アップグレードのチャンスがあるし、なによりもビジネスクラスと同等の地上サービスも期待できます。各種の優先扱いの他、スターアライアンス各航空会社のラウンジで飲食フリーは、ビール好きでくいしんぼの我々夫婦には魅力大です。

これは本気になってSFC取得を考えなければいけなさそう・・・。

一度ビジネスクラスに馴染んだら元の旅行スタイルに戻れない?

我々夫婦が海外旅行をするときは、これまではすべてエコノミークラス利用でした。ビジネスクラス利用は、会社の業務で海外に出張するときのみ、プライベートでの旅行ではエコノミーが当然という考えでした。

しかし、稼いだマイルでの旅行となると、ビジネスクラスを利用したくなるのは人情。ビジネスどころか機会があればファーストだって利用したくなってしまいます。
だって、楽チンで優雅な旅が約束されているんですから・・・・。

じゃー、ビジネスクラス利用がプライベート旅行でも当たり前となった場合、短距離区間や、たまに利用する長距離区間で

エコノミークラスで果たして我慢できるか

というのが大きな問題。

短距離路線であれば、機内での居心地についてはそれほど気にはならないのですが、

心配なのは地上サービス

エコノミー客でごったがえすチェックインカウンター、
列をなす荷物検査、搭乗客で混み合う搭乗ゲート、
到着空港では時間がかかってなかなか出てこないスーツケース、

・・・これらは一度ビジネスクラスの優先扱いを体験してしまうと苦痛以外の何物でもありません。これらは、短距離、長距離路線に関係なく共通して発生する苦行です。

人間というのは贅沢にできていますから、一度味わった幸せ体験があると、もしそのような好ましくない場面に出くわすと

『これがビジネスクラスであったなら・・・』

と思うに違いありません。

ましてや、年々歳を重ね、体力的にも気力的にも若い頃のパワーを失いつつある我々は、そう思うようになることは容易に想像できます。

そうなのです、やっぱりSFCがあればいいな、否、いいなではなく、

SFCは絶対必要だ !!

と。

SFC取得へのアプローチ方法

ということで、思い切ってSFCを取得することに決定!!・・・・

で、どういうやり方でこれを実行に移すかが次なるテーマとなります。

ご承知のように、SFCの資格を得るためには、一年間のうちに50000プレミアムポイント分以上の有償での飛行機利用が条件となります。実際にお金を出し、また時間をかけて飛行機に乗らなければ、この資格が得られません。

このため、陸マイラーの間では、SFC資格を得るためには「修行」とよばれるほどに辛く耐えなければならない行動(端的に言えば、旅行ではなく単にプレミアムポイントを積み重ねるためだけに、ただただ飛行機に乗り続けること)が不可欠と解されているようです。

それとともに、SFC取得に必要な価格を、いかに安くあげるかが話題の中心となっています。「pp単価」なる尺度まで考案され、どの路線に乗れば効率的にプレミアムポイント(pp)を稼げるかなど、情報が飛び交っています。

でも、ちょっと待って下さい。

我々夫婦には、この方法論はどうも馴染めません。若い世代で時間的金銭的に余裕や自由度が低いならともかく、我々世代では、もうちょっと違う方法論があっても良いのかな、と。

そんなわけで、自分たちのケースでは、どんなSFC獲得の方法論があるか考察してみました。

誰がSFC資格を持つのか?

SFCはあくまで個人単位での資格となりますが、ANAの規約ではSFC資格を持つ本人の他に、生計を共にする家族であれば家族カードを発行することができ、家族もSFCの各種サービスを本人とほぼ同レベルで享受することができます。

このため、多くのケースでは、夫婦の場合は旦那さんか奥さんのどちらかが代表選手として飛行機乗りの修行を担当し、必要ポイントを達成し目出度くSFC発行の暁には、もう一方の配偶者もSFC家族カードを申請するといった段取りが一般的なようです。コストセービングになりますし、効率的でもあります。

では、我々の場合はどうでしょうか?

前にも書きましたが、我々夫婦はともにセミ・リタイアの身分。会社は自宅内にあり、24時間常に夫婦一緒の生活です。旅行の時も然り、常に同一行動です。ともに飲ん兵衛、食い物の好みも一緒。趣味も、長年の共同生活の結果、同じようなものに興味を持ち、同じようなものに感動するなど、差異がなくなってしまいました。

いわば、二人で生活のすべてを分かち合っているわけですが、これは逆に言うと、二人セットではじめて一人前とも言えます。

こんな夫婦ですので、どちらか一人がSFC獲得のために飛行機乗りに徹するなんてことは考えられません。飛行機に乗るときも、常に一緒でいる必要があります。

で、答えは自動的・必然的に導かれます。

夫婦揃って「SFC本会員」

これしか選択肢はありません。

それと、これは我々のような熟年世代特有の問題となりますが、SFC資格は個人に属し、死亡による権利の相続は認められていません。

なので、近い将来、どちらかが先にバイバイしても、残された一方がせめて海外で心を慰める時、本会員としてSFCのサービスが継続・維持できれば心強いのではないか、との表には出ない声があったのも事実です。

夫婦とも本会員であれば、いざという時も問題は生じません。

SFC取得を単一の目標に据えるか、それとも更なる楽しみを付加するか?

2017sfc35SFC取得にかかるコストは、一般に、約50万円程度と言われています。

経験値として、50000プレミアムポイント達成に必要な効率良い飛行機運賃を積み上げると、総額で約50万円くらいになり、このことからプレミアムポイント単価(pp単価)という尺度・概念が生まれました。

1プレミアムポイントを稼ぐのに約10円がほぼ必要になることから、pp単価が10円以上だと効率悪い航空運賃選択、逆に、pp単価が10円を切ると効率良い航空運賃選択と評価されるようになりました。

このため、pp単価が比較的低い東京―沖縄路線などが一躍着目されるようになり、いかに安くかつ効率的な路線を選定するかが皆の興味対象となっています。

確かに、SFC取得をただただ唯一の目標とする考え方では、獲得のためのコストと効率性が主要テーマとなるのは仕方ないかも知れません。しかし、SFC取得に伴う旅に、さらなる楽しみを求めるとなると、考え方・取得の方法は違ってきます

では、我々夫婦の場合、どう考えれば良いのでしょうか。

確かに、SFCがあれば旅は楽になるし、良いことづくめなのですが、だからといってSFC取得のためだけに味気ない義務的な旅(こうなればもはや「旅」とは言えないでしょう)を延々と繰り返すというのは、我々旧世代の人間にとってはやはり抵抗があります。

せっかくの旅行なのに、飛行機の往復のみに時間とエネルギーを費やし、他に何も楽しみを求めないのはあまりにも「もったいない」ですし、世知辛さが優先したのでは、旅の醍醐味は失われるでしょう。

そこで、考えついたのは、

SFCの獲得を意識しつつも、その過程で旅も思いっ切り楽しむ

という欲張りの方針でした。

旅を十分楽しんだ後に、おまけでSFCも付いてきたというのが理想的です。

でも、我々にとっては、お金の余裕がそんなにある訳ではありませんから、無尽蔵に旅にコストをかけることはできません。

先のpp単価で云えば、単価10円を切らないまでもそれに近い金額で収めたい、その限られた予算枠の中でどんな旅が楽しめるかをプランニングすることがテーマとなってきました。

効率良いプレミアムポイントの獲得に適した海外「旅作」の活用

プレミアムポイントを稼ぐために、国内の空港間を単に往復するだけの旅はあまりにも味気なく楽しめない、同じ旅をするならやはり海外旅行というのが、最初からの思いでした。

なので、まずは海外旅行中心に、

旅自体が楽しめ、かつ、プレミアムポイントも効率よく貯まる旅を探す

ことになりました。

2017sfc39これまでの我々夫婦の海外旅行の際の航空券手配では、第一に価格、そして運行する航空会社のサービス内容や安全性の評価、与えられるマイル数などを検討して決めていました。

また、ホテルの手当については、ホテル予約サイトをあれこれ比較検討し、口コミ評価などを調べながらこれはという処を決めていました。

旅の楽しみの一つは、こういった旅行前のプランニングにあり、そういった意味で、旅行代理店が主催するツアーなどお仕着せの海外旅行には殆ど興味がなく、また自分たちの自由裁量部分も殆ど無いので、参加経験はこれまでありませんでした。

ですが、今度の場合、これまでの私達のやり方の延長上ではあまりにも効率が悪く、SFC達成にはお金がいくらあっても足りません。

また、「プレミアム・ポイント」というものをこれまでの旅では殆ど意識することはありませんでしたが、今回のケースでは、これを重要要素として意識しない訳にはいきません。

SFC旅のプランニングにあたっては、従来からの旅準備の進め方を見直し、発想を変える必要が生じます。

そこで、先輩・陸マイラーの皆さんのブログを数多く読みこなしたり、自分なりにプレミアム・ポイントの計算方式とその特徴を調べ直すことにしました。

そして、検討を重ね得られた結論は、

ANAの東南アジア路線「旅作」プレエコ

を積極的に活用する

というものでした。
「旅作」は、ANA主催のツアーの一種ではあるものの、飛行機とホテル、そして現地最低宿泊日数の縛りだけです。

旅行先での活動についてはオブリゲーションがなく、一切制限を受けません。これなら自分好みの旅を好きなように組み立てることは可能です。

現地最低宿泊数2泊の条件も、我々にはむしろ短すぎるくらいで全く問題はありません。現地にもっと長く滞在したい、あるいは、旅作のホテルリストにないホテルを選びたい時などは、日程を延長し、自分でホテルを手配すれば済むことです。

また、プレミアムエコノミー(プレエコ)席の利用となるため、ビジネ席ほどではないにせよ、移動の際のラクチンさは普通のエコノミー席に比べればはるかに快適です。この面でも、我々熟年夫婦には好都合です。

これなら、我々の旅のスタイルにも十分マッチしそうです。その上、プレミアムポイントが比較的効率よく貯まるとなれば、大いに検討対象になり得ます。

プレミアムポイントとは、ANAによれば次のように定義されています。

また、プレミアムポイントをカウントする場合は、次のシミュレーション式に基づき計算されるとしています

旅作プレエコがプレミアムポイントを稼ぐ上での特徴と有利な点は、

旅作のプレミアム・エコノミー利用での搭乗は、通常運賃に比較し割安なのにも関わらず予約クラスはE設定が維持され、区間マイレージの100%のプレミアム・ポイント(pp)が加算されるなど、費用対効果が非常に高い

海外「旅作」のうち東南アジア路線は、路線倍率が1.5倍となり、欧米の路線倍率1.0倍と比較しpp加算率が高く、同じ海外旅行するならアジア路線が有利

海外「旅作」では、国内乗り継ぎが認められていて、国内部分の乗り継ぎ区間はその価格設定の割には区間マイレージに対するpp加算率は100%と高く、国内乗り継ぎチケットとすれば有利にppを加算することができる。

が主要な点です。そして、付加的な事項としては、

ANA「旅作」は、ホテルとの組み合わせ、時期によって価格が変動しますが、2017年1月から3月までの期間は、どういうわけかかなり割安な価格になっています。しかし、4月以降については、これまでの割安価格を見直し修正したためか、大幅な値上げがされています。旅作を利用して旅行するならば、3月末までが狙い目

ということも分かってきました。

SFC取得への具体的プランづくり

これまでの検討で、ANAの海外「旅作」を利用すれば、かなり効率的にプレミアムポイントを稼げることが分かってきました。

特に、私達夫婦が大好きなアジア路線は比較的有利にppを貯めることができるとなれば、願ったり叶ったりです。そして、国内乗り継ぎにすれば、さらに効率が良いとなれば、国際線に加え国内線部分の旅行も楽しい企画にしていこうという意欲も湧いてきます。

ホテルについては、「旅作」ではリーズナブルな割安ホテルから5つ星クラスの高級ホテルまで多様なバリエーションが用意されていますので、自分好みのホテルにステイすることも可能です。これは、ホテル選定に少々うるさい我々のとっては好都合です。

プラン作成にあたっての基本方針

2017sfc24オーダーメイド旅の醍醐味で自分好みに旅を組み立て、そして旅自体を大いにエンジョイするとともに、その結果として、プレミアムポイントも必要なだけ貯めることができるのであれば、大満足。プランニングに力も入ろうというものです。

プランニングにあたっては、次の基本方針を設けることとました。

SFC獲得旅行の予算枠は一人50万円、pp単価は10円をめどに

旅作での旅行先はアジアを中心に3カ国、行くからには楽しい内容

時期は1月から3月の間、各月1回、計3回の旅行でSFCを達成

国内乗り継ぎ部分も一つの旅行として内容があるものを計画

最後に、SFC獲得の旅がいつまでも楽しい思い出となるものとしよう

海外「旅作」の中から旅行先を選ぶ

さて、旅作を利用した旅行先は、プレミアムエコノミーが設定されている路線で、かつ、路線倍率1.5の路線ということになると、自ずから旅先は絞られてきます。

東京発着の場合では、

東南アジア路線:バンコク、シンガポール、ジャカルタ、ムンバイ、デリー

オセアニア路線:シドニー

の合計6路線で、この中から選択することになります。(2016年12月現在)

この中から3つ選ぶことになる訳ですが、夫婦で相談した結果、

バンコク、シンガポール、シドニー

3都市をチョイスすることに決定。

決定理由は特に深いものはありません。どの都市も魅力的ですが、自分たちの好みと、直感を信じて、エイヤッ!!と決めました

東京からこれら3都市への単純往復するだけでは、プレミアムポイントは5万に達しません。そこで、国内乗り継ぎを付け加えて、合計5万ポイントを上回るようシミュレーションをしてみました。

その結果、東京・沖縄区間の片道3回分を国内乗り継ぎとして旅作ルートに付け足し、かつ、沖縄発着のアクセス用に同区間の国内線プレミアム・クラス片道3回分に搭乗すれば、この5万ポイントという条件をクリアーすることが判明しました。

すなわち、旅行プランとしては、

20171月 東京⇒バンコク⇒東京⇒沖縄⇒東京

20172月 東京⇒沖縄⇒東京⇒シンガポール⇒東京⇒沖縄⇒ 東京

20173月 東京⇒シドニー⇒東京

と設定することにしました。

プレミアムポイント達成の検証

さて、上で決めた旅行3回で、果たしてプレミアムポイント獲得はどのようになるでしょうか?

それを検証したのが下の表です。

sfcpint

おお、美しい!!! 獲得プレミアムポイント総計は、何と

50,014ポイント

測ったように、無駄なく5万ポイント達成です。

そして、最終的なpp単価は

10.5 pp/

いいじゃないですか、いいじゃないですか!!

自分の好きなように旅行を組み立てることができ、泊まるホテルも一定水準以上。これでpp単価10円台に収められるなら上出来です

海外「旅作」を利用したSFC達成旅行の内容

さて、行き先が決まったら、次はそれぞれの旅行の中身です。

行くからには事前に十分内容を吟味し、楽しい内容としたいですよね。

今回は、個々の旅行に、

目玉となるミッション

を自分なりに考えてみました。ある程度、旅行中は旅のテーマを常に念頭に置いておけば、旅が一層楽しくなります。

また、食いしん坊夫婦の我々ですので、旅行中、毎昼食・毎夕食をどこで何を食べるかを事前に調べ、空振りやハズレを避けるようメモしておきましょう。この際ですから、グルメ旅行としても魅力あるものとしたいですものね。

そんなこんなで、3回のSFC獲得を兼ねた各旅行について、旅行前の当初計画を次のようにプランニングしてみました。

バンコク&沖縄旅行(20171月)

【ミッション】

昨年11月の国王逝去後のバンコクはどんな様子か、街を観察します。国民の皆が悲しみに打ちひしがれているのか、それとも・・・。

バンコクのSPGホテルグループに滞在体験します。旅作でセットしたホテル2泊(アエタス・ルンピニ)に加え、ビスタ・マリオット2泊、Wホテルバンコク1泊、シェラトングランデ1泊の計4泊を別途SPG&マリオットのオフィシャルサイトから予約し、日程を延長することにしました。そして、SPGアメックスカード保有のメリットを実際に検証することとします。

過去バンコクには数十回訪れていますが、直前の一回は4年前となります。ちょっと間が空いてしまったのですが、これまで我々夫婦が好んで利用してきた屋台、食堂、レストランのその後はどうなっているかを見てみましょう。変化が激しいバンコクで、引き続き繁盛しているか、それとも移動や閉店したか、フォローします。

我々夫婦が大好きなイサーン料理屋、チムチュム屋台について、さらに新規開拓をします。そして、バンコクNO.1のイサーン飯屋はどこか、究極の評価をしてみましょう。

最近話題の高層ビル、高層ホテルの「ルーフトップバー」を実際に体験し、その魅力を探るとともに、バンコクの夜景を楽しみます。

バンコクの新デートスポットと評判のラチャダー地区「鉄道夜市」を初めて訪れてみます。

バンコクの原風景が残っているという郊外のローカル運河で、実際に船に乗り、運河沿いの人々の生の暮らしや風景を眺めます。

設備がよくゴージャスそして腕も良いのに値段が安いと評判の高級マッサージ店で、たっぷりタイマッサージを体験します。

帰路の沖縄滞在では、那覇の空港近くの日帰り温泉で旅の疲れを癒やします。そして、中心街の牧志市場周辺では、寿司屋に立ち寄り軽く一杯、居酒屋の「千ベロ」も体験してみましょう。

【バンコク・沖縄 滞在スケジュール(当初案)】

01BKKhyou01

シンガポール&沖縄旅行(20172月)

【ミッション】

久しぶりのシンガポール、一通りの観光名所(マーライオンなど)を再度追体験し、以前訪れた昔を振り返り、古い記憶を呼び起こしましょう。

旅作で組み込んだ5つ星ホテル「マリーナ・マンダリン(プレミア)」の実力の程(施設、サービスレベルなど)を自分なりに評価してみることにします。

シンガポール名物の「チリクラブ」を味わい尽くします。評判ほどにそんなに美味しいものなのか、評価してみます。

シンガポールのチキンライスとタイのカオマンガイの違いを実際に食べ比べ、どちらが美味しいかを評価してみます。

前回体験できなかった『ワンダー・フル』光投影のショーを楽しみましょう。

「マリーナ・ベイ・サンズ」の凄さと魅力を、その一端だけでも、実際に自分の肌で感じてきます。

帰国の際は、チャンギ空港で「プライオリティ・パス」を使用し「プラザ・プレミアム・ラウンジ」を利用・体験します。AMEXゴールドカードと合わせて同時取得したプライオリティ・パスのメリットを実体験に照らし吟味してみましょう。

往路及び帰路立ち寄りの沖縄では、時間の合間を利用して、市内の寿司屋と空港内の沖縄そばを食します。

【シンガポール・沖縄 滞在スケジュール(当初案)】

01BKKhyou04

シドニー旅行(20173月)

【ミッション】

たまたま旅行同時期に開催予定の『シドニー湾上の洋上オペラ』を鑑賞します。オペラファンの我々にとっては、全くラッキーなタイミングでのイベント開催です。今年の演目は「カルメン」。早速インターネットを通じチケットを手配しました。既に、舞台に近い前の方の良い座席を確保済です。このオペラのためだけにシドニーに行っても良いくらいなので、SFC獲得旅行と一緒にセットできて嬉しいの一言です。

オペラ鑑賞だけでも十二分に意味を持つ旅行ですが、折角の機会なので、一通りの観光と街歩きを楽しんでみましょう。

特に、食事については、オーストラリアのステーキ、そして近海のシーフードを堪能します。

東京シドニー便は往復とも夜行便で長時間フライトとなりますが、ANAのプレミアムエコノミー席の快適度評価には良いチャンス。今後、プレエコ席を積極利用するかどうか、自分なりの判定基準を作ってみたいと思います。

【シドニー 滞在スケジュール(当初案)】

01BKKhyou05


(注)実際の旅行の様子は、各旅行から戻り次第、できるだけ速やかに別項の旅行実際編としてアップしていく予定です。

当初予定していたミッションは、つつがなく完了したでしょうか

また、現地では想定外のどんなハプニングがあったでしょうか

上の当初計画と比較してご覧いただくのも一興かと思います。

お楽しみに!!

[なお、このプランニング編は太が執筆しました。また、このあとの旅行実際編レポートは豆が担当します。]