2017/03/28(火)2日目続き シドニー☁
ランチでがっつりオージービーフを食べたので、腹ごなしを兼ねながら、ロックスエリアのフェリーターミナルあたりをお散歩しましょう。
そして夕方には、いよいよ待ちに待った!!「Handa Opera on Sydney Harbour」を鑑賞します。
14:00
では、ランチを頂いた『Phillip’s Foote』をあとにしてFirst Fleet Park方面へブラブラと。
フェリーターミナルには、巨大豪華客船が停泊中、みなさんひとときのシドニーを楽しんでいるのかしら?
どこまでこの船は続いているの?数百メートルはありそう??
ここからFirst Fleet Park方向に行ってみます。
かなりの立派な客船です。やっと前方にたどり着きました。
その先にCircular Quayのフェリーターミナル乗り場や駅に続きますが、
その前に、客船の向こうには・・・
うわぁ~~、ほらっ!見えましたよ~っ!!
遊歩道には斜め後ろを向いた観光客が思い思いに、世界遺産シドニーオペラハウスの写真撮影!!絶好のビューポイントよ。
Circular Quay の側の First Fleet Park では、地元の人も観光客も学生たちも、この長く続く芝生の縁に座って、休憩したりアイス食べたり会話して盛り上がったり・・素敵な前方のハーバービューを楽しんでいます。そしてもう一つのお楽しみは・・
こんなストリート・ミュージシャン達!素敵なメロディーを奏でていたり、本格的な楽器で演奏していたり・・
さらに、こんな不思議なストリート・パフォーマンスも楽しめるんです。
この先にはフェリーターミナルと駅。
サーキュラー・キーって、オペラハウスとハーバーブリッジの間に広がるシドニー・コーブ(入り江)沿いのエリア一帯のことのようですね。
ここにはシドニー観光の多くが集約していて、ビギナーさん必見エリアですって!この先まで歩いていくとオペラハウスまで続いていますが、今はここで折り返します。
ここがフェリーターミナルの入口。
反対側の高架下が駅、上が線路、さらにその上が道路になります。
駅の周辺には、スタンドやキオスクのようなお店などが並んでいます。
駅を潜って反対側に行くと駅前のバス乗りが並んでいました。
あれっ❢ 遊歩道沿いに翻っている旗って???
よく見てみると・・
本日、夕方に向かう「水上オペラ・カルメン」の広告のノボリ?!!
夜の水上ステージにカルメンが舞い歌う!!憧れだった水上オペラなんですよ。
この第3弾:シドニー行は、この水上オペラ鑑賞のためって言っても過言ではございません。
この話は後ほど・・
ここからは豪華客船の後ろの方を目指してお散歩します。
この辺が豪華客船の出入り口ターミナル。その横を、さらに少し遠くに見える「シドニー・ハーバーブリッジ」に向かって歩きます。
ターミナルに沿って歩いていくと、目の前に・・
「トイレマーク」が見えて、思わずチェックのため、トイレ使用しました。うふぅ。中は綺麗でしたよ。いきなり外に面しているので、面白いところにあるんですね?!
その先には、豪華客船の最後尾の端っこがようやく見えてました。
長~いですね、この船は。端から端まで歩いたら5分ぐらいかかるんじゃないかしら?
豪華客船から反対側を見上げると、この風景です。
Campbell’s Cove Jetty も素敵なビューポイントです。サークル状の広場があって、湾に沿って、オーストラリア最初の入植地ということで、当時の面影を残す倉庫街を利用したItalian Village のレストラン街が美しく立ち並んでいます。
とても素敵な景観ですよ!!右手の湾向こうにオペラハウス、左にはシドニー・ハーバーブリッジがバッチリ!!
・・・ここはこの時間はあまり人がいなくって、のんびりと海眺めながらボ~ッとしたくなるところ、お気に入りの場所です。
さて、小径や階段や路地を通ってホテルに戻ります。夕方からのオペラ鑑賞に備えて一休みしなくっちゃ。
この外観がレンガ造りの古い建物ですが、アチラコチラに伺える素敵なリノベーションがいいんですよ。とっても参考になるので、細かいディティールや窓回りなどをカメラでパチャパチャ撮りまくりです。
港街な雰囲気が漂っているロックスエリアは、観光客にも注目のレストランやカフェが点在しています。シドニー滞在中に行ってみたいレストランやカフェが探しながら、階段上がって路地にでます。そしたらホテルの1本手前の通りに出るのかなぁ?
さらに階段上がるの?
こんな石畳の路地にもオシャレなお店が見えますね。
こんな階段脇が川??楽しい階段もアリですね。
古い建物がアトリエのような店舗になっています。
雑貨やイラスト・周辺を描いた絵などが並んでいました。
どこを歩いてもタイムスリップしたような通りばかり・・
歩いていたら、こんな隠れ家カフェや階段を利用したテラス席のレストラン。
大きな通りでも歩道を利用したテラス席、白黒の縦縞クロスもカワイイ、ついついお茶したくなるシチュエーション、でも今はぐっとガマン。先行きますよ!
あっ、これこれ!明日はこの赤い2階建てバス「シドニー・エクスプローラー・バス」でシドニーの主な観光施設をつなぐコースに乗車する予定、このバスがそうですね。
きっとここは、シドニー・エクスプローラーの一周コースの一番最後のバス停??かなぁ。
そしてこの道の先に一番目のバス停があるんだと思います。きっと。
そして右奥になにか発見!!あっ、向こうに見えるトンネルって、もしかしてアーガイルトンネル(アーガイルカット)じゃないですか?!シドニーロックスにある歴史的な名所のようです。取りあえずトンネルだけ見てみよう!
取り立てて見る価値ありって感じのトンネルじゃなさそうですが・・・
このエリアはロックスと言われる由縁は、岩山ばかりだったそうです。その昔イギリスから連れてこられた囚人が、道を作るため24年の歳月をかけて、ノミとハンマーだけで掘ったトンネルなんです。今でもノミの跡があるんですって。
うわ~またまた細い路地をつなぐ階段です。ふぅ~。
こんなにも上の通りとの落差があるんですよね。
途中から横道に歩いていったら、時代物のまま??建物の裏手?かなぁ。
あ~あっ、ここは先程チェックしておいた、唯一今のところ見つけたアルコールが買えるボトルショップ!行きに買うと重いので、帰り道訪ねたら、
な・ん・とクローッズしていますよっ、ショックぅ。仕方ないわね。
そしてそのお隣は、オーストラリアン ホテルで、1Fは昔ながらのパブ!このホテルは、三角地帯に建てられているのですが、両サイドにテラス席が設けられていて、いい感じなんです。今はグッとガマンして見るだけ!
さぁ、この路地通ったら左に曲がって、階段ですね。
もうすぐシャングリ・ラホテルですが、こんな近くに古いレンガ造りのカワイイお家が建て並んでいるんですね。
この素敵なお家の先が階段で、下りて50m先にホテルの入口なんです。
ほんとにホテルの周辺は、高低差があって、路地や階段が多く、その所々に隠れ家のようなカフェなんかが、ひっそりあったりして・・
歩いていて楽しいエリアです。
15:45
さて、お部屋に戻って、しばし休憩。
・・・・
● ハンダ・オペラ・オン・シドニー・ハーバー
17:00
小休止しただけで、勝手がわからないので早めにオペラ会場まで行くことにします。なにせ水上オペラの会場は、ロイヤル植物園の中で、どこまでtaxiで乗り入れるのかが?行ってみないとわかりません。taxiで会場近くまで行きましょうー。
・・・
やはり Art Gallery New South Wales 前でtaxi 降ろされました??
もう少し先まで行けるはずですが、ここから歩け!って言われました。
ここからって10分強歩いていくんですね!
周辺を見ながら歩いていきますかっ!
taxi < 22 AUD>
あっ、道沿いに開催中の Carmen on Sydney Harbour のポスターがしっかり貼ってありますね。
前の方達ももしかして、カルメン観るの?
所々に同じ方向に歩く人がポツポツ・・
歩いて5分くらいになった時に、この空の色???
なにっ?雨降らないでよぉ~。今日のオペラは水上が舞台。当然観客席は屋外ですよ!!神様❢❢仏様!!お願~い、雨が降りませんように!!
前を歩いている人達がこの黄赤のサークル内に入って行きますね。
ここがオペラ会場の入口でしょうか?
その前に、この車って「マツダ」のようです。協賛しているんでしょうか?
そう言えばこのオペラのタイトルって「ハンダ・オペラ・オン・シドニー・ハーバー」。
このタイトルのハンダとはどうも日本人で主催者になっているようです。
そんな関係でしょうかね。
チケットは、半年前に水上オペラのことを知り、ネットから予約して確保してありました。
予約席は、最前列の通路から3列目(C列)の中央からちょっと右に寄った位置。この席は99AUDでしたが、このすぐ後ろの5列目(E列)からは我々の席の倍近くするお値段の高いゾーンだったので、お得で良い席をゲットできました。
イザッ・・・
このエントランスに赤絨毯をご覧ください ❢❢ その上を歩くともワクワク感が増幅してきて、期待感でいっぱい!いよいよ会場入りです。
「ハンダオペラ・オン・シドニーハーバー」は、一年のうち3月〜4月の約一月間だけ開催されるシドニー名物のイベントです。場所は、シドニー・オペラハウス内ではなく、オペラハウスに連なるシドニーハーバーの王立植物園敷地内で屋外開催されます。
シドニー湾に突き出すように特設水上ステージが設営され、ここで毎年大掛かりなオペラ公演が開催されます。
今年の演目は「カルメン」です。どんな水上ステージになるんでしょうか??
みなさまそれぞれにカジュアルだったりドレッシーなど思い思いな装いで、楽しんでいる感じ!!会場はハーバービュー&緑いっぱいの公園内ですよ。
時間はまだ早いので、ライトアップも全然効果なしね!!夕暮れがお楽しみ。
会場は、水上ステージってことで、この道がどんどん下っておりますよ。
その横には、
歩いて行く途中、緑の中にオープン喫煙エリアが設けられていました。
きっと必要な人達にとっては嬉しいエリアですよね。
おっとっ!ちらっと見えてきましたよ。手前はカフェエリア??
奥がステージかなぁ?
ジャァン~ん ❢❢❢ 客席&ステージ ❢❢❢
ここがかの水上ステージ?ですか?へぇ~、ここから観るとステージの大きさが小さく見えますが、近づくと案外大きかった!ステージに面し3000人収容の座席が特設されています。凄~いスケールですね。
客席も仮設とは言え、十分にしっかりと設置されています。
エントランスから歩いてきて、水上のステージ方向へ客席の間を階段を下りていきます。階段だって特設かと疑うほどしっかりしています。
ステージ前の通路に下りたら、前方右手には、美しいフォルムの世界遺産、オペラハウス
左手、ステージの背後にはシドニーの摩天楼群がせまっています。
そして、特設??の水上ステージは、手前が低くなったサークル状のステージ。
柵はない見るからに落っこっちゃうんじゃないか??ハラハラする形状なんですっ。
聞くところによると、ハンダ・オペラ・オン・シドニー・ハーバーの最も称賛すべき点は、オーケストラ・ピットをステージの下に置いたことだそうです。オーケストラは数百のあちこちに隠し置かれたスピーカーを通して音楽が観客に届くようです。このシステムがこの水上オペラの成功に一役かったようです。
そして手前には、オペラ上映時に英語と何故か中国語のテロップが流れます。何度もいいますが、それにしても見ていただくとわかりますが、ステージの縁には落下防止の柵など何もないことがおわかりいただけますか??おっ!怖~い。
・・そしてちょっとしたハプニング!!現在ステージ上に登っている人は観客で、勝手に係員の居なかった所から上がってしまったんです、こらっ、メッ!!と言われていました。
実はこの花道は、客席の前の誰でも通れる通路。
先程までずっと階段の前に係員いて見張っていたんですが・・
へっへっへ~、実は もちゃっかり、こんなステージ上からの一枚を撮っていました??
いつの間にかに・・
さて、カルメンが上演されるまでのワクワク待っているひとときは特設カフェ、レストラン、Barで思い思いに過ごします。ここはステージから一番奥のハーバービューのカフェ。ハーバー沿いの通路に椅子とテーブルが用意されたテラス席です。オレンジの建物1Fで飲み物と軽いスナックなどをオーダーして、テラス席で頂きます。2F3Fにも席が用意されているようです。ここの他にもカフェ&高級レストランがオープンしています。
私たちもまだ十分時間あるので、オシャレにこのテラス席で軽食にします。
赤ワインとお腹すくからコロッケを。席を確保して改めてハーバービューを見回すと、シドニーの街とハーバーブリッジ、シドニーオペラハウスなど主なシドニーが満載の贅沢で幸せ~な絶景スポットですね。そしたら・・・
ビックリ ❢❢ この手摺の縁にカモメが!!歩いてきました??
向こうも首が斜めで??びっくりしているの?!かなぁ。
こんなに近づいてきていますよ。
人に慣れているのかぁ?
じわじわっと日が昏れてきています。どんどん人が集まってきて、テラス席がもう満席になりました。カフェのオーダーで並ぶ人も長蛇の列よっ。
トイレもオレンジ建物の奥にあり、その先に楽屋があるようでした。
もうみなさん、ご自分の席に座って食べていますね。
今日は、朝から曇っていました。夕方もとにかく不安定な雲行き?ここは野外の水上オペラ会場なので、雨が降らないかと心配っー。
でも雨が猛烈に降ってくるまで、ステージは中止されないって聞いています。
その時には、ポンチョが配られるとか?!
pm6:00を過ぎています。客席にはもうかなり多くの人が集まっています。
ハーバーでは、あれっ❢ 先程フェリーターミナルに停泊していた豪華客船が出航していく様子が見えてきて、段々近づいてきました。
それにしても、このステージ上のクレーンのような鉄塔は何でしょうか?
黄昏タイムに入ってきましたね。
紺碧の湾に浮かぶライトアップされたオペラハウスが美し~い。
辺りも夕闇迫っていい感じになってきまして・・
ステージも徐々に準備が進んでいるような?
オーケストラが入っていったの?わからないんですが??
いよいよ、そろそろpm7:30・・・
待ちに待った「カルメン」スタートで~す。
非常に残念ながら、上演中は写真は一切撮れません。
素晴らしい水上オペラのステージを画像でご案内できませんが、あしからず。
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これは途中の休憩時間の様子です。みなさん一斉に立ち上がって、トイレやバーへ。
先程のカフェは、一気に大勢のお客さんを裁くことが出来ませんから?どうするのかしら?と思っていたら、ちゃんと考えているんですね。
ワゴンでミニバーが通路に登場!!それがいくつも点在しています。
これで短時間の休憩でもみなさんにも飲み物が行き渡りますね、さすが~。
そろそろステージ再開です。
・・・
この間にステージ・セットの切り替えは途中休憩を一回はさんだ時に行われます。
そして驚きは、上演中にステージ後ろの海上から花火が次々と打ち上げられ、
もう!ステージも観客も夢心地で大盛り上がり。
もうぅ!度肝を抜かれますぅ!素晴らしい演出にブラボー!!
野外の水上ステージならではの圧巻の演出に大感動しまくりますよ。
ほんとにほんとにユニークな、あっ!!と心躍る演出に拍手喝采!!
そして、あっという間にカルメン終了・・・
・・フィナーレのステージになったので、舞台の様子をようやく実写することができました。オペラ歌手の衣装など、じっくりご覧ください。
とっても夢のある華やかな「カルメン」でした。
ステージ背景の摩天楼やオペラハウス、そして夜空に舞い上がる花火と、室内のオペラとは一味違った、ミュージカルに近い新しい感性のオペラ、なんとも幸せな時間でした。
・・・
(オペラファンの端くれ、の感想)********************************
オペラ・カルメンは、皆さんご承知のように、幕開けの舞台設定がタバコ工場の前、そこにトラックが入ってきたりするんですが、なんとそのトラックが空からクレーンによって降ってくるというびっくりするような演出!!初っ端から、度肝を抜かれました。そして、場面の切り替えの合間には花火が夜空に打ち上げられたり、サービス精神がたっぷり。屋外オペラならではのスケールの大きい演出や工夫があちこちに見られ、大いに楽しめました。
オペラ歌手は思っていたよりも、皆ずっと上手くて本格的。特にカルメン役の美貌女性歌手は声量がありかつ魅惑的なボイスで、その仕草や色気もまさに役にピッタリ。大いに魅せられました。(失礼ながら、当初は大したことはない二流の歌手陣かな、と少々見くびっていました。)過去、『カルメン』については、ウィーンのオペラハウスで生の舞台を観たり、全曲盤のDVDも三組ほど保有していて時々鑑賞したりしていますが、これらと比べても決して見劣りしない上々の出来には、良い意味での驚きでした。
舞台装置や衣装類も最近流行のモダーンでキテレツなものでなく、極めてオーソドックス。単なるエンターテイメント・オペラではありません。芸術的に見ても、十分にオペラファンを満足させる公演には、正直脱帽でした。
また、歌手の声が完全オープンな屋外なので上手く聞こえるか心配しましたが、歌手の口元に隠れるように小さくセットされたマイクや、客席に音響効果よく配置されたスピーカーにより、違和感なく楽しめました。オーケストラボックスが舞台の下にあり、観客席からは指揮者や楽団員の動きそのものは直接的には見ることができませんでしたが、なかなかの演奏ぶりでこれも好感が持てました。(終演後、舞台下から指揮者、楽団員が挨拶のために舞台に上がりましたが、相当な規模のオーケストラで、若手中心のフレッシュながら技術の確かさを感じさせるメンバー構成でした。)
大規模な屋外施設でのオペラ上演ですので専門のオペラハウスでの公演に比べ音響効果や観客との一体感などでは劣るのは仕方ありませんが、これはこれで大いにアリですね。来年以降、機会があったらシドニーを再訪し、別の演目でぜひまた屋外オペラを楽しみたいと思いました。
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ここからはホテルまで歩くには小々遠いので、taxiに乗りたいですが、まずは会場から出るのにも大変な騒ぎですよ。下の通路に降りてハーバー沿いステージを右手に進んでいきます。帰る時は出口がひとつなのでしょうか?どうも出演の皆さんが通路に並んでお見送りしていらっしゃいました。そこを通過して公園外に出ると、なんとtaxiの長蛇の列?!思わず時計を見たらpm10:40。いつ乗れるの???
でも思いのほか、スイスイ進んで10分ぐらい待ったらtaxiに乗れて、ホテル?いやっ、興奮冷めやらぬし喉乾いたから「オーストラリアンホテルのパブ」に向かいます。
オペラカフェ ワイン、ビール、スナック < 36 AUD>
taxi往復<22+19 AUD>
オーストラリアンホテルのパブ
ここに到着したしたのが11時3分前、外のテラス席には2組のお客さんがいました。オペラが終わって、余韻に浸るのもそこそこにここに駆けつけたのですが、なんと営業時間が11時までのようです。え~えっ、そこをなんとかカウンターの女の子に拝み倒して生ビールだけ飲んでもいいよって、ことで一息つけました。Thank you
このオーストラリアンホテルのパブは、雰囲気がものすごくいいんですよ。今日はゆっくり出来ませんが、ホテルから徒歩3分だから、明日ゆっくりと来てみよう。
そして美味しそうな生ビールがズラリと並んでいるんです。
このお店好きだわぁ、いいね!!!
早めにグビグビっと飲み干して、ホテルに戻りました。
今回は、シャングリ・ラ宿泊で本当に良かったと思います。ハーバーエリアの主要なところがほとんど歩きで行けること、もちろんカフェ・レストラン・好みのパブもいっぱいあるので、滞在が短い時は便利な位置のホテルが助かりますね。
今日は長~い一日でしたが、はじめての南半球と水上オペラで、想い出深い一日となりました。でも疲れました、お休みなさいませ。
The Australian Hotel ビール2杯 < 16 AUD>