2016/12/09⇒12/13 (5日間)
台湾/台北
食べまくり台北にGO!GO!
ANAのマイレージが切れそうだったので、久々の台湾!!
でもっともっと深層の台北に行ってみよう!!と。
今回は、熱炒 や屋台、夜市とさらなるディープ&美味しい世界へトライしましょう。
2016/12/09(金) 1日目 ☁☂
[エバー航空 BR191]羽田12:15⇒15:00台北松山空港へ。
ホテルチェックインして、いよいよまだ見ぬ熱炒に行こー!
今回はおNewにしたサムソナイト!デビュー、ちょっとこのカラーいいでしょう、お気に入りです
AM8:00 自宅を後にして羽田国際ターミナルへ。大門乗り換えがスムーズに行ったので、早めに到着しました。午後からは中華一色になるので、軽く和風なうどんで朝食にします。
● DINING24 羽田食堂
ここは、羽田空港国際線旅客ターミナル4階の江戸小路内にある24時間営業の和カフェ。うどんをはじめ色々とあって、羽田で働く女子が朝食食べていました。朝の4時〜10時まで「鮭定食」が食べられるようです。ごはんにみそ汁に鮭。お惣菜もいくつか揃っています。ワインやサンドウィッチも販売していました。
この近くに24時間オープンの便利な飲食店が3店舗もありました。そして店内に喫煙コーナーも完備。
台北行く前に食べたのは、きつねうどん&肉うどんです。かつおだしが効いたお出汁で日本人らしい海外出発メニューですね。ちゃちゃっと食べたて、お店を出ると、あらっ?お江戸日本橋じゃないですか??
荷物持ちながら取りあえず橋を渡ってみます。
う~~ん、外国人には面白いかもね??
ただし、外国人はあまりいませんでしたが。
そろそろエバー航空のカウンターでチェックインします。
えっ~!キティーちゃんモードですよ。
スムーズなチェックインで、すぐ終了。手荷物チェックを通過し、出国手続きを早々通過、どこも混んでいなくストレスありませんね。
では、羽田空港国際線カードラウンジで休憩しましょう。
こちらはカードラウンジで~す。
なんと今は誰もいませんよっ。
広~く渋~く落ち着きある空間ですね。静か~。
ここではソフトドリンクがフリーです。
アイスコーヒー美味しかったです。
みて!!ラウンジ窓の下には全身キティーちゃんのエバー航空の機体!!
今日はあれに乗って台北に行くんだわぁ~。
搭乗券まで透かしキティーちゃんですね。カワイイ
カードラウンジのトイレは清潔できれ~いで、気持ちいいです。
そろそろ搭乗ゲートに移りましょうか。
最近の空港などには、アチラコチラに充電できるサービスがありますね。
いつ頃から増えたのかなあ?ほんと助かりますね。
さぁ、機内に乗り込みますよ。どこもキティーちゃんづくし。
おっと、機体に浮かぶ旅行モードのキティーちゃんね。
機体を間近で見ると、でかいわぁ~キティーちゃん。
迫力ありますよ。席に着席すると・・・
枕カバー、モニターの動画、イヤホーンの袋と小さい子が乗ったら夢見心地だろうに・・・、動画も思わず見いちゃいますね。
凄いですねエバー航空は。
あらっ、離陸したと思ったら、早速お食事タイム。
ハイ、台湾ビールでカンパ~イ
2種類の食事ははっきり言って、イマイチですね。
気に入ったのは、デザートのいちごアイスのスプーン!!小さい割にはかなり食べやすい形です。そしてキティーちゃん顔スプーン、いいですね
そろそろ台北に着陸っし・ま・すぅ。
わぁ~無事に到着しました、ほっキティーちゃんの機体にお疲れ様。
早速ですが、両替します。本日のレートは、5万円が 13480NTDになりました。簡単計算で日本円の約3.5倍位ですかね。
松山空港では「中華電信のプリペイドSIMカード5日間300元」×2《600NTD》を購入します。
台湾生まれのASUSのスマホ&ZENパッドなので、ものの3分でSIMを交換してくれました。
2個見えるのが
SIMです。こんなに簡単なら便利でいいですね。
一応2台分買ったので、早速試しに電話してみました。よく聞こえます。
次は空港内のセブンイレブンを探します。
と、すぐにわかりました。このセブンイレブンは、「関東煮」と日本語で書いてる所におでんがありまして、日本と同じシステムのようです。
中身がちょっと違うものもありましたが・・・
台北版Suicaの「悠遊卡(ヨウヨウカー)」300元×2を購入します。
悠遊卡《600NTD》空港内のセブンイレブンで簡単に買えました。
悠遊卡(ヨウヨウカー / yōu you kǎ)は台北市やその周辺地域で使えるICカードのことです。日本のSuicaとほぼ同じ機能。使用できる所は、MRT(地下鉄)、バス、コンビニ、レンタサイクル、フェリー、ロープウェイなどなど幅広く、台北市民にとって無くてはならないカードです。観光客にはとっても使い勝手の良いカードなので、台湾に行ったら購入することをおすすめ!
ではTaxiでホテルへ向かいましょう。タクシー乗り場は・・
● アンビエンスホテル喜瑞飯店
空港からTaxiでホテルまで《200NTD》でした。
Taxiは安いですね。16:30頃ホテルチェックインです。
このホテルの客室の驚くべき一つは、なんとこのバスタブは2方向がガラス張りそしてこの横にトイレ、カーテンしないと丸見えのよう。
RoomNO.705。
そして更に違う意味で驚いたのはトイレの紙を便器に流してはいけないってことです、いまどきあるの、ホテルで
バンコクでさえも宿泊したホテルでは一軒もありませんでした。
このホテルの客室はそれなりのお洒落なデザインなんですがね。もしかしたら古いホテルを改装したホテルだからかしら??使用した紙はゴミ箱に入れるんです、日本では考えられないですよ。
でもまぁそれを除けば、とても清潔なトイレ&バスルームです。
室内は白をメインカラーにシンプルなデザインのインテリアです。
そこにちゃんと緑の観葉植物も取り込んで。
荷物も整理して、いよいよ「台北食べまくりっ」 始めますかっ
このホテルに決めた理由は、先程のバスルームから見えた通りには、これから行く日本で云う居酒屋=台湾では「熱炒店」が何軒も立ち並ぶ通りなんですよっ。すぐ下って感じのロケーション。イザッ
熱炒店『鮮定味生猛海鮮』
一軒目の熱炒店『鮮定味生猛海鮮』の間口が広くて、その店先には氷の上に海鮮の海老、カニ、貝類、魚などがきれいにディスプレーされて、食欲そそりますよ!
店内はかなりの座席数でこの時間(6時頃)はまだ混んでいませんね。
こちらは日本と同じくサラリーマンが仲間と仕事帰りに一杯飲みに来る感じのお店のようです。
日本とちょっと違うシステムは、奥に見えるコンビニにあるような冷蔵庫には、ビールやソフトドリンクが入っていて、お客さんが自分で飲みたいものを冷蔵庫から持ってくる仕組み。そして飲んだ空き瓶や缶をテーブルに並べておいて最後に精算するようです。
では台湾生ビール(瓶入)で乾~杯この生は製造18日間のみ出荷らしい。オーダーしたのは、
鶏肉とピーナッツの葱辛味炒め、アサリ炒め、鶏の唐揚げエビせん添です。
それも簡単でパッと炒めたり揚げたりのシンプル料理。
突き出しのような枝豆炒めは胡椒が効いて美味。そして白に緑のワンピのおねーさんはビアガールですが、20年前のバンコクのレストランによく見かけましたが、まさか台湾で出会うとは、ビックリだわぁ。
お店の注文は、左の注文表に数量を入れる方式。
このメニュー解読が・・
お店の人は盛んに、陳列棚の鮮魚を進めて来ました。
ここではこの辺で、次行ってみよーぅ
鮮定味 《900NTD》
● 遼寧街夜市
熱炒店『鮮定味生猛海鮮』前からTaxi《105NTD》に乗って遼寧街夜市に来ました。この夜市はそれほど規模が大きくないのですが、地元民に愛されていて、観光客がごちゃごちゃいないのでいい感じ。通りの真ん中に屋台が出るのではなく、片側に屋台、反対側は店舗の夜市のようです。通りは車も通っています。しかし、どうも空模様が怪しげになってきたような・・
遼寧街夜市の屋台で二次会と思いましたが、安全に屋根のあるお店で2軒目。
遼寧街夜市『來來活海鮮』
夜市の真ん中頃に位置している來來活海鮮は、一軒目と似たように海鮮がメイン。
さて、何にしようかなぁ?
半生しじみ漬、ゆでエビ、白子煮とビール。
お~っ食べた!!
ここにもミッケ! ビアガール。台湾って、日本と似ていてこーゆーお店はサラリーマンのためのようですね。
來來活海鮮 《710NTD》
そして來來活海鮮からタクシー《105NTD》でホテルに戻りました。
お風呂上がりに飲むビール買うので、セブンイレブンに行ってみた。セブンイレブンは日本製のおつまみもありますね。そしておでんも。
缶ビール4本、ピスタチオ1袋を購入。
セブンイレブン 《210NTD》
アンビエンスホテル喜瑞飯店の夜の雰囲気です。
幻想的な外観。
お部屋に戻って、例の見えるバスタブでゆっくりお湯に浸かりながら、下を走る台北の夜を楽しみますね。
台北・地元目線の食歩記好吃❢
一日目はこの辺で・・・