雪の万座で温泉三昧-施設編

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万座温泉「日進舘」の施設と湯治パックのお部屋

エントランスと雪景色

一面雪に覆われていて、最後まで全体像がよくわかりませんでした。
この玄関は、冬仕様かな?
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軒の「2014」と熊笹のリースもいい感じですね!
エントランスのフロアーが3Fです。
傾斜地に建物が立っていて、ドンドンと新館を繋ぎあわせている建物です。
はじめは迷ってしまう・・。
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本館外観です。
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多分、ゆけむり館から「極楽湯」へ続く建物ですか?
現在は外からしか行けませんでした?
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エントランスをまっすぐ進むと、売店と奥にフロントがあります。
売店の前は、椅子とテーブルが有り、いつでもそこで休むことができます。
夜になると、小さなステージになっていました。
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バイキングがおいしい食堂
一度に100名以上が座れる大きな食堂です。
ですが、バイキング開始時間などは、混雑必須です。
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入口付近です。夜は40品目、朝は30品目と書いてあります。
煮物を中心とした和食、毎日違う中華と洋食、地元の新鮮野菜たっぷりのサラダも美味しく、デザートまで4,5種類揃っています。
品物がなくなりかけるとすぐさま新しい物が追加され、いい感じです。

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この写真時は、朝食の時です。
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日がサンサンと入る食堂です。

バイキングなので、まずは入り口を入るときに、飲み物のメニューと裏面には、テーブルキープと書いてある札を貰います。
空いているテーブルに、その札を置いておきます。
そうすると、ゆっくりテーブル離れて食べるもの選べますよね。
う~ん、これいいシステムですね、よく考えられている~。
この札、写真取るの忘れました。撮っとけばよかった!

レトロな山小屋風のアーチの天井もかわいいですね。

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窓辺のお花と山がキラキラ輝いていました。

スタッフは、国際的でアジア、ヨーロッパからの研修生なども違和感なく仕事をきちんとこなしているように感じました。

湯治パックのお部屋「湯けむり館」
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かなりコンパクトな約6畳のお部屋です。
ドアを開けると右に2段の靴置き場、靴を脱いでふすまを開けて上がります。
ふすまを開けた先の裏側は、押入れです。
お布団はすでにセットされていました。
トイレと洗面所は、共同ですよ。
このフロアのトイレ・洗面所は、新しくてとても清潔です。
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窓下に、小さなちゃぶ台、隣にこぶりな冷蔵庫、中身はなしです。
窓の横には、洋服ダンス(上)中には浴衣とタオル等がありました。
TV台(中)、金庫(下)となっています。
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窓からの眺めは、遠くに雪山が見えて気持ちいよいお部屋です。

お茶の道具とお菓子、TVリモコン、館内のご案内や注意書きが並んでいます。
冷蔵庫の上には、湯沸し器、廊下のあちこちに瞬間湯沸し器があり、そこからお湯を汲んでくるようです。
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お部屋前の廊下。
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ゆけむり荘は、本館フロント前から階段を降りて、右に進んで、自動ドアを通り、ちょっとクランク曲がって進むとエレバーターがあり、ワンフロア下におります。・・・
と始めは??迷ってしまいますよ。


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