【SFC獲得旅行・実践編】第3弾:シドニー ①初南半球シドニー&まずは特大ステーキに挑戦

2017/03/27⇒03/31 (5日間)

豪ドル シドニー

2017年「ちょっと優雅にSFC修行を楽しむ」の第3弾は、『ANA旅作シドニー(プレミアムエコノミー)』を利用しての修行旅行です。
前回シンガポール、前々回バンコクの時は国内発着地を沖縄としましたが、今回は、羽田からシドニーの単純往復です。
スケジュールは、現地2泊、往復の機内各1泊。我々にしては、ちょっとハードで忙し目の4泊5日の弾丸旅です。

・第1弾バンコク

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今回『ANA旅作シドニー』の宿泊先は『シャングリ・ラ(プレミアルーム、ベイ・オペラハウスビュー)』、5つ星ホテルを選びました。
旅作費用が¥186,710/人で、獲得できるプレミアムポイントが 15,388pp。チョット豪華なホテルをチョイスしたので単価計算では12.1円/ppとなりあまり効率良い修行旅とは言えませんが、その分、優雅な休日を目一杯楽しむことにしましょう。
このシドニー旅行を終えると、プレミアムポイントの合計が5万ppを超え(50,014pp)、遂に念願のSFC獲得資格を達成することになります!!

今回の旅はG太とA豆の夫婦水入らずの旅となりました。過去2回の修行旅では「金魚のフン」みたいに着いてきたR心は、今回はどうしても仕事の都合で同行できず断念。(でも、よほど残念だったようで、この一ヶ月後、彼女は単独で『旅作シドニー+沖縄往復』をやり遂げ、結果、5万プレミアムポイントを獲得することになりました。最初は『SFCってなあに?』と言っていたくらいSFCに無関心だったR心は、次第に我々に感化され、自分自身もSFCをGETしようと強く決心したようです。よかったね、パチパチ!!
これで3人共めでたくSFC達成となるので、これからの海外旅でも、上級会員資格を活用した3人旅が続くことになりそうです。

今回の旅行は・・・・

G太とA豆にとっては、南半球初上陸のシドニーとなります。今までは頭の片隅にも「オーストラリアに行いきたい」という気持ちが沸かなかったので、これもSFC修行旅のおかげというか、何かのきっかけ。
さてさて、果たしてシドニーはどんな風に我々を出迎えてくれるでしょうか???

2017/03/27(月)1日目 豪ドル 東京☁☀シドニー☁

今回は2人(G太、A豆)での初南半球シドニー!に上陸します。
そしてSFC修行を楽しむの第3弾シドニー行は、夜便で羽田をたってシドニー着は、朝です。

18:15
自宅を後に羽田空港に向かいます。
夕方出発なので少し肌寒く、トレンチコートがちょうど良い感じ。
では、元気にいってきま~す。

この時間に出発するのは久しぶりですね。
上の写真は自宅近くの区営スポーツセンターとサッカーグラウンドです。
夜も照明で照らし出されています。出発が夜なので旅の準備は日中ゆっくりと出来るからいいんだけど、ちょっとテンションは上がりにくいような気がします。

この旅デビューの靴!!
実はは、前回のシンガポールの旅で毎日歩いていたら足・腰が異常に痛くなり、靴底が薄いゴムで弾力がなくクッションが全く効かないことに気が付きました。海外の旅に合う靴を考えて、歩き疲れないこと・履き心地はもちろんのこと、オペラやコンサートでも合うおしゃれなことなどいろいろと研究した結果、このスニーカーのような歩き心地なのにジーンズにもパンツにも合いそうな靴発見!!これで安心!やっぱり旅は靴が命!!

19:20
羽田空港に到着。
あっ、シドニーではオージービーフを食べる予定、やっぱりお醤油必要ですよね。で、空港のコンビニで「小さいサイズのお醤油」を買いたいと思って、出発ロビーのセブンイレブンを探したのですが、残念ながら大きなボトルしか置いていません??

ここは、海外行くときの最後のコンビニだから、旅行用サイズの日用品や調味料は置いておくべきですよね、ちょっとがっかり!!
インフォメーションで、他のコンビニ教えていただきました。
1Fにローソンがあるようです。

そしてローソンにはお目当ての小さなボトルはなかったのですが、使いっきりの小分けパック醬油がありました。
さすがローソン、お客のことわかってるぅ~。
急いでそのお醤油はスーツケースに忍ばせて、荷物を預けましょう。

今回は機中往復各1泊、シドニー2泊の5日間の旅、荷物もコンパクトにまとめて、スーツケース1個、預けます。

19:30
もう早めにセキュリティーチェック通過しておきます。そしてイミグレーションも済ませて、ANAラウンジへ直行!!

本日は羽田から真っ直ぐシドニー行きなので、ラウンジライフゆっくり楽しめそうです。混んでないといいのですが・・・

8割の混み具合、いつも慢性的に混雑しているように感じますが。
じゃ、いつもの生ビールとおつまみをいただきましょうか・・

ANAラウンジにて、鶏の唐揚げとサラダ、焼きそばとおにぎりなど、モリモリ食べます。そういえばここは、ラーメン作ってもらえるんでしたよね。いままでなかなかチャンスがなくって食べたことなかったのですが、今日は頼んでみよー。

オーダーしたのは、とんこつラーメンです。スープがこってり系ですが見るよりもあっさりしていました。美味しかったです。
ちょっと食べ過ぎのような、でも明日からは洋食になるのでヨシとしよう。

21:45
そろそろ機内に乗り込む時間。
[NH 879]
羽田22:10/シート15A&15C ⇒ 09:30 、シドニーには明日(3/28)朝の到着予定です。
南半球って以外と飛行時間がかかりますね、では行ってきま~す!!

機内に乗り込みました。シートは、15A/Cです。プレミアムシートの一番前の席を確保しています。なにしろは体が大きめですから、前席が後ろに椅子を倒すことがないのが助かりますぅ。

今日のプレエコシートは、3列のようです。半分強の混み具合ですか?
この席は、やっぱりかなり中途半端ですよね??
あと少しだけシートが倒れてフットレスが上がればいいのに・・・、
といつも思います。
でも、エコノミーに比べればかなり快適には違いありません。
(だんだん贅沢になっていく自分が怖い?)

さぁ、この羽田の夜景をあとに、もうすぐフライト開始です。Take off ❢❢

飛行機が水平飛行に入ると、簡単な夜食が配られました。
煮物と鶏の唐揚げですが、先程ANAラウンジでしっかりとラーメンまで食べたので、あまりお腹空いていません。
この頃のANAの機内食を食べる時にいつも考えています!!!
和食ならのり巻きやおいなりさん、洋食系ならカツサンドとかだったら、もっと美味しいくって簡単でみなさん残さず食べるのではと、ついつい思ってしまいます。ANAさん、どうですか?駄目かしら?

2017/03/28(火)2日目 豪ドル シドニー☁

次の日になって、シドニーに到着後、空港で両替してTaxiでホテルにチェックイン後、休憩してから、ランチはロックエリアでOBビーフを堪能。

07:00
映画を見ていたらいつの間にかすっかり寝てしまいました。
・・すると、ウンっ!朝食がサーブされていました。

朝食です。これはコーンスープにクルトンのようなフランスパンを入れたモノ、意外と美味しかったです。あと2時間弱でシドニーに到着です。

地図で現在地確認です。モニターで地図を見るとかなり近く感じます。
実際は約9時間30分なので、カリフォルニア近くまでと同じ??
なんですかぁ??へぇ~。

うわぁ~~、もうシドニー上空ぅ。
初❢❢ハツっ!南半球上空ぅに来ていま~す。

10:00
は~イィ!!無事に30分遅れでシドニー空港に到着しました。天気は☁
カンタス航空機でいっぱいです。

ここ南半球のシドニー・キングスフォード・スミス国際空港の地には、沖止めで機内から階段で降り立ちました!!そしてバスに乗り込み、ゲートまで移動してエスカレータを上がると・・・。

見慣れぬ「ePassport self-service」と描かれた青い壁?その前に機械??
どうするの??・・トライします。

では、簡単にePassport self-serviceを画像にてご紹介します。

ePassport self-service機のモニター下のパスポートを入れる所に、自分の顔写真のページを開いて投入すると

機械がどの国なのか?自動判断してモニターに、ちゃんと日本語で簡単な質問が表示されますので、タッチパネルで質問に回答します。

③ 何秒か後に、左下からカードサイズの半券(これが重要)が出てくるので受け取り、パスポートも回収します。

そのまましばらく歩いていくと、もう1か所位、 ePassport self-service機があるコーナーがあって、何故かデューティーフリーがあって、そこを通過すると・・

④ 通路の先で左右別れる所があります。
ePassport self-service機を使った人は右側に進みます。
その先さらに外国人と地元の人が別れる列があります。
外国人の列に向かいと、先程のePassport self-service機で受け取ったカードサイズの半券を機械に入れて、足型が床にあるのでそこに足を乗せて、真っ直ぐ前(前方にカメラが設置してある)を見て何秒かすると、ハイっ!おしまい!!これで無事イミグレーション通過が終了しました。

上の画像は通過後の場面です。
ePassport self-serviceは、何か問題がなければとっても簡単なシステムでした。これからは世界的にこの方法が一般的になるのでしょう。
でも、カメラ撮影の最終ゲートで、前に並んだ中国人のおじさんは、半券のカードを何処かにやったようでアタフタ??見かねて、いろいろ教えてあげても、彼には言葉も意味も通じずオロオロするばかり???
仕方ないから隣の有人検査官のいるイミグレーションの列に並び直すように誘導してあげました。多くの人にとってはePassportシステムは便利になった反面、自動化に馴染めない人にとってはまごつくのは仕方ないことかも。

日本人にとってポピュラーな訪問国のうち、オーストラリアは数少ないビザの取得が必要となる国ですが、このビザも『ETAS(イータス)』と呼ばれる電子ビザを事前に取得し、オーストラリア移民局のホストコンピューターに登録していれば、上で説明したePassport self-serviceでの入国手続き時にペーパーレスで自動的に反映される仕組みとなっています。(なお、旅行前のETASの取得・登録については、我々は、『JAL ABC』の代行サービスを利用しました。費用は972円/人でした。代行業者の中では、ここが安くてオススメ。)

何はともあれ、初めての経験の入国審査方式でしたが、トラブルもなく無事に入国です。この後は、荷物のピックアップですね。

今日も荷物は無事にピックアップ、ふぅ~。
ではようやくシドニーの街にGOで~す。
出口から、もう目線には外が見えるので案外小さな空港?のような気がしました。右手に銀行が見えたので、ここで取りあえず現金3万円を両替しておきます。
1AUD=82.74円 2017/3現在>

外に出ると、Taxi 乗り場は左手とサインがあり進んでいくと、すぐに開放的なファーストフードのようなレストランが有り、テラス席も通路反対側にあって、とってもカジュアルな空港ですよね。

暫く80mくらい行くと、右にタクシー乗り場の列に並ぶゲートが見え、ガラガラなので一番前まで行き、オレンジの制服着ているおにーさんに
「何人?」と聞かれて、「二人」と言うと、「2」と数字のナンバーを言われます。Taxiが並んでいるところの上に数字の看板があるので、言われた番号の所に並びそこから乗り込みます。

もし、そこにまだ Taxi がいなくても、すぐに来るので待っています。

では、シドニー・キングスフォード・スミス国際空港を後にして、いよいよシドニーのダウンタウンに向かいましょう。

Taxiから街を覗くと、港町らしくかなりのアップダウンがある街並、そこをスイスイと走ってきます。

そして街並みのアチラコチラにレトロな建物が点在しているんですね。
ヨーロッパの街並みのような歴史を感じました。
ホテルはロックスエリアのサーキュラー・キー近くに位置しています。
ホテルは少し高台にあります。シドニーの街は結構アップダウンがあるのですね。Taxiで超急な坂をぐんぐん登ると、そこが今回の宿泊先『シャングリ・ラ』でした。こりゃクルマで横付けしないと、荷物がある場合は大変そう。
空港→ホテル Taxi < 58 AUD>

シャングリ・ラ シドニー


11:15
空港から30分弱でホテルに到着ました。
まだチェックインの時間には早いのですが、なんとかお部屋を用意してもらいました。
今回もANA旅作からの予約、シャングリ・ラのデラックス・オペラハウス&シティビュー指定です
さて果たして、お部屋からはオペラハウスが見えるのでしょうか??

お部屋は21階で、客室面積は40-50平方メートル、落ち着いたカラーコーディネートの家具が配置され、大人の空間って感じで心地良さそうです。

ベージュや焦げ茶のカラーリング使いで、家具もシンプルなデザインでしっくりとお部屋に溶け込んでいます。

このお部屋の配置がなかなか使いやすい動線で、よく考えられています。
デスク脇には、ちゃんとコンセントやWiFi用などが集約されているし、その横のミニバーコーナーもコンパクトながら、しっかりと必要なものが揃っていて、使い勝手よかったです。

さすがに☆5クラス!この充実の品ぞろえ、やっぱり気持ちいいですね。

冷蔵庫にはしっかりとソフトドリンクからビール・ワイン・ウィスキーまで各種取り揃えてありました。近頃日本の旅館などでは、もう冷蔵庫は空っぽのところが多いですから。でも、冷蔵庫にとりあえずの飲み物が用意されているって、ありがたい時ってありますよね。特に着いたばかりで喉がカラカラなんて時に。あとで外で瓶ビールを買って、補充しておこーっと。

そしてクロゼットは、入口ドアの通路にあります。
もちろんホテルには欠かせない白のタオル地のガウン!!
アイロンなども収納されています。

その手前のドアを開けると、トイレ&バスルーム。ベージュの大理石が目を引き、高級感が漂っています。もちろんバスタブ付、シャワールームも別なのがいいですね。

トイレも位置も洗面台といい関係の配置で、使いやすい。

とても清潔感ある落ち着いたバスルームで、バスタブ位置が少し奥になっていて、このバスルームの設計も◎

大きな窓からは、パッと見るとお隣のマンションが見えるのですが、左側の窓から斜めに覗くと・・・
そして、この窓枠のところ、よく見ますと40cmくらいの幅の椅子としても使えるようにちゃんとシートが張ってあるんです。
ここに座ってハーバー側を見ると、そこからの景観は、なんと・・・

ジャジャ~ん!!この景観をご覧ください。手前の道路の真ん中下あたりは、Circular Quay駅で、その前に細長い屋根はサーキュラー・キーのフェリーターミナルです。そしてその向こうは商店街や遊歩道も見えて、さらに奥には白く美しいフォルムの世界遺産のオペラハウス、もう手が届きそうな所にあるんですよっ!!いいでしょうぉ~。

では、先程チェックした冷蔵庫から、早速シドニーの瓶ビールをいただきますね。ここオーストラリアって気軽にアルコール類が買えるお店が限られているそうです。どうしよぉー。

気を取り直して、
ハ~イッ、ちょっと曇りなのは残念ですが、
この景色とシドニーに、カンパ~イ!!

12:15
さて、まずはホテルの周辺ロックスエリアを散策しながら、ランチに向かいましょう。ホテルのエントランスを出ると、ホテル前の道路を右手に曲がって、少し歩くと、一段上がった道に続く階段があり、そこを上ります。

このtaxiは、シャングリ・ラのお客のために待機しているようです。そして奥に見える階段を上がります。このエリアは高低差がものすごくて通りひとつ違うと何メートルもの差があるんです。そのため細い路地にそこかしこに階段があったりで、ちょっとはじめは迷っちゃいます。

階段を上がると普通のレンガのお家の玄関先を通って、に入る路地を行きます。そしたら小さな椅子が置いてある広場に。

そこも通過したら、この少し広い道路に出るんです。真ん中の路地を歩いてきました。ここで右手を見ると・・・

行き止まりなんです。でもこの壁アートのお陰で「フォトスポット」になっています。昔の街の姿を当寸大で描いています。これってグッドアイディア!!

で、左にゆく道路はこんな通りです。このまま真っ直ぐ??
高低差があるのでどちらの通りに面しているのか??
わからなくなります。

まっすぐの所は、三角の角地?
でもこのお店は、もしかしてボトルショップ!!!
ちょっと店内、覗いてみますね!!あっ、ピンポン!!ビール売ってますよ、やったぁ~~。

くるりと回ったら、ここは「オーストラリアンホテル&パブ」じゃないですか?
と言うことは、もっと海側に降りていく予定が方角を間違えたようです。ホテル斜め前に、下の方に降りていく階段状の路地が見えたので、そこを行ってみましょう。
それにしても目指すお店は?どこでしょう。ますます迷いそうな??

さらに左に進んで・・・あらっこんな隠れ家カフェがあったり、このカフェの入口ってどこ?

そしたら突然大きな通りに出てきました・・
少し歩いたら目指すレストラン、ありました、ありました!!
ようやく見つけました。ふぅ~。汗!!

ステーキレストランPhillip’s Foote

シドニーに着いたら、潔くまずはじめに何と言ってもオージービーフの洗礼を!!受けましょう。その上、このお店は自分で分厚いステーキを炭火で焼いて頂くんですって!!
エンターテイメン性有りで楽しそう、シドニー初の食事に決定!!

入口から入ると、クラシックな板張りの店内です。入ったらすぐの所にカウンターがあって、お酒類はこのバーカウンターから購入します。
始めのエリアはBARコーナー、ではこの奥に進みます。

BARコーナーを過ぎると、中庭のようなテラスに出ます。屋根があったり、パラソルがあったりしたところにテーブル・イスがあるので、好きな所に座ります。
所々の椅子&テーブルがペンキ塗り立て!!お気をつけて!

さらに奥に進むと、お肉が売っているお部屋があります。
まずはここで自分の希望するお肉の部位を購入します。

お肉は、T-BONE(Tボーン)、FILLET MIGNON(ヒレ・ミニヨン)、サーロイン、リブステーキとか、ガラスケースの中を見ながら選びます。
もうカット済みなので大きさのイメージは見ればわかるので安心。
では、T-BONEとFILLET MIGNONを購入、ここでお金を払います。そしたらおにーさんが生肉をお皿に入れて渡してくれます。

次にバーベキューコーナーが2ヶ所あるので、自分の席の近くの網に生肉をのっけます。よ~く火の加減を見て下さいね。右と左で火力違ったりするから??

バーベキューコーナーと同じフロアの奥に席を確保したので、お肉が焼けるまでの間に、食べ放題のサラダバーで、白い大皿に好きなサラダを取ってきます。

こんな感じでマッシュポテトやグリーンサラダ、トマトマリネ、珍しいのはビートルートや」マッシュルームなどお好みでチョイス。
ここにはいろんなソース類も置いてあるのでお好きなものを。
そしてあっ、忘れていた。このお店のルールに翻弄されていました。
大事な飲み物ですが、先程お店に入ったところにあるBARコーナーで購入します。ニコニコ現金払い

取りあえず、オーストラリアの生ビールでカンパ~イ!!

そろそろ、焼けたかなぁ~?この見極めが難しい所。案外時間かけてじっくり焼かないとかなりのレアだったりしますし、厚みがあるので時間かかります。
もういいかなぁ??

これはT-BONEステーキ!焼いてもおっきいね!
そして側には!!お醤油と柚子コショウ、完璧!!
いっただきま~す!!
T-BONE(Tボーン)は焼き方良かったのかミディアムレアに仕上がっていて、思ったよりも柔らかくって肉の味がして美味しかった。
FILLET MIGNONは、ベーコンが巻いてあったのですが、ちょっと焼きすぎたからか部分的パサパサしているところもあり、イマイチでした。でもサラダバーの食材もいろいろ選べて豪快なバーベキューが出来て良かった。
そして生ビール&ワインは美味!ビミ~!!

このレストランは、大通りに面しているお店ですが、お店の奥ではこんなバーベキューコーナー&テラス席の気持ち良い隠れ空間があります。お店入口から見ただけではチョット気づかないスペースです。オススメ。
お肉の焼きの自信ある方は、是非自分の手で大きなお肉のバーベキューにトライしてくださいませ!!
それにしても中途半端な時間のランチでしたので、猛烈にお腹がいっぱい!!
港の船着場辺りを散策しに行こう!!

Phillip’s Foote ステーキ×2・ビール3杯ワイン2杯 < 124 AUD>


2日目 後半に続く

【SFC獲得旅行・実践編】第3弾:シドニー ②夜の水上特設ステージでオペラ『カルメン』を満喫
2017/03/28(火)2日目続き シドニー☁ ランチでがっつりオージービーフを食べたので、腹ごなしを兼ねながら、ロックスエリアの...