Myanmar③ パガンに移動 滞在のリゾートホテルまわりを散策してみる 街は静かで人も良さそう

2017/7/19(水) ミャンマーの国旗フリー画像 旅は3日目 ☁☂

今日は、ヤンゴンからバガンに移動。オールドバガンにあるホテルチェックインしたらホテルの近場を散策してみよう。

06:00
今日はバガンに移動するため、taxiで空港に向かいます。朝早い便なので、もちろん昨晩のうちにフロントにアーリー・チェックアウトとtaxiを予約しておきました。

フロントでチェックアウトを済ませると、taxiの用意ができたと声をかけられました。
このホテル昨日1泊でしたが、バガンから戻って帰りにまた2泊する予定、ではまた!

あらっ、今朝はあいにくの雨模様!きのうからお天気はどうもパッとしませんね。
バガンではどうでしょうか?

では空港へ。

朝早いせいか、昨日来たときよりも随分早く25分位で空港に到着しました。
雨は少し強く降ってきたような感じです。

ヤンゴン空港国内線は、このビル入口でセキュリティーチェック!!
チェックするのはいいんっですが、何もこの入口を入ってすぐのところで行うのは、どう考えても混雑の元ですよね。まだ新しい空港なのに、はじめから人の流れまで十分に検討していなかったんでしょうね。

今日はバガンまでは、「エアーKBZ」で移動します。
エアーKBZ K7 260 <ヤンゴン発08:30 ⇨ 09:50ニアウング着>

ここで再度、手荷物検査するようです。
あっ!そう言えば残った缶ビール持っているけど・・
やはり機内には持ち込み禁止とのこと。

「じゃ、ここで飲んじゃえばいいの?」と聞いたら、係のおばさん、笑いこらえてOKのサイン。横を向いて見ぬふりをしてくれました。その横で、朝から缶ビールをさっそく飲んじゃいました。ハイっ!

まだ時間が結構あるので、簡単に朝食にしましょう。
さっきロビーを下から見たら、2FにCafeなどがあったので探します。

Espace Cafe & Bar

ここのCafeは、モヒンガー(ミャンマーのラーメン)があって、目の前で作ってくれるサービスがあります。じゃー、試しに一度食べてみようー。

これがモヒンガーです。ナマズなど魚の出汁に米で作った麺をいれたミャンマーの朝食の定番、そしてソウルフード的なものなんでしょうね。トッピングには中華風にカラッと揚げた餃子の皮のようなモノ、ライム、パクチー、唐辛子、ゆで卵がついてきました。

モヒンガーはトッピングでいろいろ加えて、自分の好きなアレンジしていただきます。味はまあまあかなー・・・

そしてお茶と一緒に!

時間が来るまでここでゆっくりできました。
朝早いのに入れ替わりたち替わりお客さんが来ていました。
中には、とっても見た目が派手派手で、ビックリするほどの宝飾品を腕・指・胸に身にまとったお金持ち風のご婦人2人組を見かけました。センスがいいかと言われると??そう言えばミャンマーはルビーなどの宝石が採れることでも有名でしたね。
ちょっとだけ人間ウォチング、楽しかった!

ホテル~空港 taxi < 9000 K >
Espace Cafe & Bar < 9000 K >

さて、そろそろゲートに向かいますか。

ゲート30から機内に移動です。この階段を降りると・・

新しい国内線なのに沖止め、まだバス移動なんですね。
でも時代の流れで、地面からタラップ登って機内に乗り込むスタイルも、なくなってきているのでいいかなぁ?

やはり、小さな飛行機でした。プロペラ・ジェット?
このスタイルってPhoto撮りたくなりんですよね、その上、間近に飛行機が見られます。

機内に乗り込みます、タイトな2列、2列の機内です。
近距離路線なのでシートもかなりシンプルです。でも、思ったほどにはボロではありませんね。機体は新しそうで小綺麗です。

ではヤンゴン空港を後に、無事に飛び立ちます

わぁ!ここでもちゃんと機内食出るんですね。サンドイッチとケーキとチョコレートとミネラルウォーターとコーヒー&紅茶。慌ただしく配られました。
先程食べたばかりなので・・ちょっと手を付けただけ。

あっ、陸地が見えてきましたよ。ここは川に浮いている?んですか。水害地のようにも見える集落。
パガンエリアは今日は雨模様なんでしょうか?

いよいよパガンに到着します。眼下には緑一色で家もまばらです。

① バガン ニャウンウー 空港

パガンに着きました。小さな小さな空港です。
バスでターミナルビル(ハウス?)に移動します。空港内に入りますがかなりのローカル度高~い!

いよいよ空港内に入ります。「ARRIVAL」のゲートを通過すると、直ぐ入ったところが荷物をピックアップ場所のようです。みなさんここで立って荷物を待っています。
窓から外を見ると、空港係員が一生懸命荷物を探しているのか?チェックしてる様子が見えます。
まずは一人の係員がスーツケース2個を運んできました。すぐにその荷物の持ち主の欧米人が近寄って、彼らと一緒に出口に向かいました。
続いて次の係員が、なんと私たちの荷物をチャンとセットで2個運んできてくれました。
早くてよかった!!と思って近寄っていったら、係員が荷物を離さないで一緒に出口へ。
そこで荷物渡してくれるのかなぁ?と思ってもまだ離さない!!

空港の到着ロビーの出口付近で「入域料」を払うように促されました。
あっ、そのため?だったんだね、荷物離さないのは。と思ったのですが、まだまだ荷物持ったままで渡してくれません??

外に出てtaxiを探す時に、荷物係員はここぞ!と本領発揮してきました。
どうやら馴染みにしているtaxiを呼び、そこまで荷物ごと抱えて持っていきます!
なるほどね、きっとtaxiからのキックバックあるのでは?と思っちゃいました。

まぁ、ここのシステムがまだまだローカル度150%ってことですね。
でも凄いのは、まず荷物見て優先順位つけて、その荷物と同じグループの荷物を探すんですよね、毎日学習しているから、パッと見て上客かどうか、分かっちゃうんでしょうか?
ちなみに最初の欧米人は、なんとお迎えの車できていました。
とか言いながら、その荷物係員はすかさず記念写真も取ってくれました。パチッ
お礼にチップを渡しタクシーに乗り込みます。

入域料2人分 < 40 $ >
空港~ホテル taxi < 7000 K >

いよいよパガンの街にやってきました!!
さてホテルにチェックインです。

②ザ・ホテル @ タラバー ゲート (The Hotel @ Tharabar Gate)

空港から約30分で、ザ ホテル @ タラバー ゲートに着きました。オールドバガンの中心地にホテルが位置しています。緑に囲まれたリゾートスタイルのホテルです。
オールドバガンエリアは、建物規制があるようで、低層の高級リゾートホテルが数軒があるのみ。あとはローカルの小さなレストランや土産物屋などで、静かで落ち着いたエリアです。

エントランスを入ると天井の高いフロント棟があり奥にはレストランが続いています。

フロント棟に一歩入ると、風の通る気持ちのよいロビーラウンジがあり、南国のリゾートホテルならではの、木材をふんだんに使った建物。車回しのエントランスも美しい植栽で迎えてくれました。

さっそくお部屋に案内して貰います。宿泊棟は、すべて離れ形式のコテージスタイルです。

素敵な室内です。ベッドの他にお昼寝用の長椅子と、木製の出窓になったカウンターデスクも使い勝手が良さそう!ここ出窓の感じがとっても大好き!!

各お部屋の玄関もドアを開けても直接お部屋の中が見えないように工夫。
傘とパカンで絶対必須の「ビーチサンダル」もちゃんと用意してありました。

玄関の反対側奥は、荷物を置くスペースやバスルームなどのバックヤードエリア。
コンパクトですが、動線もなかなかいいのでは、ないでしょうか?
でもここでもバスタブはないんです、残念!

窓から見える各お部屋の前には、プライベートテラスがあるんです。
緑に囲まれて小さな空間に木製の椅子とテーブル、あとでビール飲みたいわ!

小径から見たら、あまり見えないようにプライバシーに配慮してあるんですね。
緑も育つからメンテは結構手間がかかりそう・・

これが各お部屋のエントランスで、2室分のアプローチで左右に別れるようになっています。
どこも緑のグラデーションの植栽、手入れが行き届いています。

ここでしばらくお部屋で荷物を出して整理しましょう。
出窓カウンターでは携帯やカメラの充電セッティングなど。

11:50
ホテルにチェックインした時に、ウェルカムマッサージの無料チケットいただいたのでさっそくお試しに向かいます。場所はフロント棟ではなく、1本内側の奥にマッサージサロンがあるようです。

ドアを開けて、薄暗いお部屋を数歩歩いたら、この素敵な空間に出ました。小さな池には噴水があって、まわりの壁は柿渋のような朱色で中庭奥に椅子が2脚並んでいました。

この席に座って軽いマッサージを15分位サービスしてくれます。
少し時間的に物足りないかなぁ?と思いましたが贅沢なひと時を享受できました。

ホテルのプールは青いタイルと素焼きの置物、白いビーチチェア、そのまわりに濃い緑で覆われて、快適空間です。

少し陽が出てきたようです。
じゃ、オールドバガン中心地、ホテルの斜め向かいのエリアでバガン初のランチにGO!

この風景がオールドバガンの中心地???ビックリですが、ここがそうなんです。大きな広場周辺に小さく素朴なレストランが数軒集まっています。

ここで道を横切っていると、馬車のホースマンに出会いました。ちょうどいい、明日は馬車でオールドバガンの遺跡巡りを計画していたので、このおじさんにお願いすることにしました、
明日の朝9時スタートの約束です。

7/20分馬車(No,28)内金 < 10000 K >

③Be Kind to Animals The Moon

ホテルから徒歩3分、こんな近くにお食事できるところがありました。緑に囲まれ、ちょっとわかりにくかったですが、なかなかに雰囲気良さそう!

店内は、全て欧米人だらけ??『ロンリープラネット』にでも紹介されているからなのでしょうか?
ここはオールドバガンのパゴダが点在する人気観光エリアなので、昼食時には、みなさんバイクを使って集まってきているようです。店前にはバイクが多数停められていました。

とりあえずビールを頼んで、カンパ~イ!!
この黒いビニール袋は?なぜテーブルの真ん中に??
なにかと思ったら、瓶ビールを入れている袋、どうもヌルくなるのを防いでいる??ようです。でも効果があるのか疑問?何か他に理由でもあるのでしょうか?謎です。

このお店は、店名のタイトルに『Be Kind to Animals』とあるように、ベジタリアン・レストランです。
主にカレーがウリのようです。なので、本日の野菜カレー2種を頼んで見ました。

両方共カレーの入っている野菜が違うだけなんですが、味は全然違いました。
このエリアはどうやらお米のご飯でカレーを頂くようです。ミャンマーでも地域が違えばナンだったりするとか。
そしてすこぶるおいしい!!んです。やみつきになるぐらい、リピ決定!

あまりに美味しくって、ラッシーとフルーツヨーグルトも食べちゃいました!!
外人用ベジタリアンのお店なので、味は?大丈夫なのかなぁ?と心配していたんですが、嬉しい誤算!

このホテル側のこの環境の中で、美味しいお店があるってことが素晴らしい!!

ビール、カレー2皿、ラッシー、ヨーグルト < 21000 K >

この後は、この裏にある寺院を鑑賞します。

④ アーナンダー寺院

アーナンダー寺院は、1091年建立された寺院。インドとモン族の建築様式を取り入れた美しい佇まいは「ビルマのウェストミンスター寺院」とも言われているるようです。

この寺院を建立させた王は、これ以上の美しい建物を他で造られないように、建築した大工達を殺したと伝えられています、おー怖!

ミャンマー人のみなさんのとっても信仰に熱い思いが、伝わってきました。

ミャンマー犬はお昼寝!

この後、境内裏手に回ったら、向きのの楽そうなパンツがあったのでお店を覗いてみることに。
品物を選んでいたら、パンツ屋オーナーが来て奥さんも来て娘も出てきて、そして娘がいろいろと応対するんです。どうも小学生高学年の娘が一番英語が話せるようで外人が来ると対応しているそうです。可愛かったんで、ちょっと買い物して、いろいろ話しして・・・なんだか一家の記念撮影をすることになっちゃいました。

楽パンツ < 8000 K >

その後ホテルに戻って、一旦休憩です。

・・
16:30
今から夕方にかけて川をボートで遊覧しようと出かけます。
がその前に、先程のお店の小学生の女の子に日本から持参した文房具を少しあげようとお店に立ち寄ったら、パンツ屋オーナーが出てきて「これからどこ行くの?」と聞いてきたので、「一つはATM、そのあとは川で遊覧ボートに乗りたい」と言うと、「OK! 俺に任せてくれ!案内するから」との返事。
まあ、悪い奴ではなさそうだし、よくわからないけど着いていくことに。

Tharabar Gateを通過して、
⑤ Bagan Golden Palace

⑥ Lacquerware Museum & Institute

田舎道をぶらぶら歩いて10分ほど、まずは、Lacquerware Museum & Institute(漆塗り博物館&研究所)というところに案内してくれました。ここでATMを発見!こんな辺鄙なところ所にあるんですね!?
宿泊のホテルにはちゃんとATMあって、これは便利と思ったのですが、故障で働いていない?です。助かった!!
お金を引き出したあと、少し喉乾いたんで
⑦ 大学脇のスタンド、どローカルなお店?
でみんなでソフトドリンクを飲んで、ボート乗り場に向かいます。

ソフトドリンク3人分 < 2000 K >

川近くの小さな集落のお家の横をドンドン進んでいきます。

この集落の家の中まで丸見え!!
お母さんが台所エリアでご飯作ってますよ。

なんだかどこに行くのやら?この先に川があるの?
観光客全くいないよっ!
・・

⑧ ボートチャーター乗り場?

このさきのすぐそこが川でした??
船着場もない足元ドロドロの所ですが、ここから細い板をボートに渡してあり、どうやらこれを使ってボートに乗り込むようです。ここは、パンツ屋の妹夫婦がやっている観光ボートの係留場だとか。

足元はドロドロだし、桟橋はなくボートがびっしり集まっていて互いにロープでつなげられている変なボート乗り場(係留所)。
なんだかよくわかんないけれど、細い板の上をよろよろバランスとりながら、ともかく乗り込みます。店のスタッフが我々の手を支えてボートに乗るまで手伝ってくれます。
ボートは、思ったよりも大きなサイズで、もちろん貸し切り。

岸に沿って走り出しましたが、残念なことに乗り込んですぐに雨が降り出した!!グスン。

川の流れに逆らって上流に向かっていきます。だけどとっても流れが早く、ボートは前に遅々として進みません。
チラホラ他の観光船も見えてきました。その向こうの建物はリゾートホテルだとか?

このボートには、5人で乗車しています。私たちとパンツ屋とドライバーと助手。
パンツ屋が勝手にいろいろ手配し、案内してくれます。こちらは、とにかく『よきに計らえ!』

30分位上流に向かったあとはUターン。今度はいま来た道を流れに乗って急速に下っていきます。5分ほどでボート乗り場付近に戻り更に下流へと。
上の写真は、エーヤワディー川のボートから見たブーパヤーです。
普通は、ここの船着場に観光船が集まっているんですね。パンツ屋に会わなかったら、ここから乗ったのでしょうか?
どうもあまりに川の流れが早く下流に流されそうです。で、再度Uターン。ボートに乗り込んだ船着き場に戻ることに。

今日のボート遊覧は、天候悪いし、雨で水嵩の増した川は流れが急すぎた。
でも、一応は『エーヤワディー川をボートで遊ぶ』の望みは叶えました。
もっと天気がよかったら気持ちよかっただろうに、ちょっと残念。

ここ、この先の樹木がある所がボートの溜り場。

戻ってきたら、ボート停止させるために2~3人のスタッフが陸から出てきて、手伝ってくれてます!

ここから下りてきたんですよ、この細い板の渡し。凄いでしょう。こんな経験なかなか出会えないですぅ。

記念にボートでパンツ屋とともに記念撮影!もう足も服もドロドロに!!

この船着場の3mのところに家があって、そこにパンツ屋の妹夫婦が住んでいるとか。
大変な場所ですね。

ボートチャーター代 < 30000 K >

また、家々の軒をくぐって来た道を帰ります。

もう夕暮れ時なので、あちこちで湯気が。

村の広場?ではみんなでバレーボールしています。こんな風景、昔あったよね、日本ではいつ頃までこののんびりとした時間があったのかしら?
でもミャンマーはサッカーじゃないんですね。

ホテルに戻る道です。近道らしく、細い小径を行くと、牛がのんびりと佇んでいます。

この風景をご覧ください!
もうあちこちにパゴダが点在して、オールドバガンと同化していますね。
この先がオールドバガン中心地?

ホテルまでパンツ屋オーナーが送ってくれました。
ボートに乗ったときだけ雨が降っていた感じで、行くときも帰り道も雨は大丈夫でした?!
いろいろとお世話になりました。チップを幾分渡して『バイバイ、またね』

お部屋戻って、着替えたら、夕食に出かけよう!

⑨Star Beam BISTRO

19:00
夕方のボートクルーズの後、ホテルに戻ってウトウト・・
気がついたらもう7時です。お腹が空いて来たので、今夜は街の中心地にあるビストロでディナーにしましょう。

ホテルから歩いて3分。地元ではシェフの腕が良いと、それなりに評判のビストロです。茅葺屋根で、インテリアもローカル色一杯の素朴なお店です。
お客さんはまだ誰もいないけど、楽しく行きましょう。さて、まずはビールを。

パガンの今宵に!カンパ~イ!!

美味しそうなバケット登場!このビストロの自家製だそうよ。

この3人の女の子たちが、入れ代わり立ち代わりアテンドしてくれます。
幸せ~なくらい、いたれりつくせりで・・。日本人のお客が珍しいのか、女の子たちも我々に興味津々

エッグプラントサラダ野菜スープでほっこりと。

メインのグリルドフィッシュローストチキンです。
こんな夜になると人気のない田舎街にビストロがあるだけでも凄いです。
味もまあまあで、ゆっくりと味わいます。

ずっと女の子たちは、何かとお世話してくれて、持参した蚊取り線香用のライターが無いので、頼んだらどこかに買いに行ってくれました、Thanks!!

最後は豪華にミックスフルーツ。やったぁ~、マンゴも入っていました!
完熟マンゴーがもうとろけそうに美味しかった!!
ごちそうさまでしたっ!!

Star Beam BISTRO < 25500 K >

ビストロはホテルのすぐ斜め前なので、暗い夜道でも大丈夫!!


お部屋に戻って、今日は早目にベッドインです。
何しろ明日の朝は、日の出ツアーで朝早いので・・


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