Lisbon⑤ ユーラシア大陸の西の端、あの「深夜特急」の終点・ロカ岬に足跡を残してきた

2017/4/21(金)旅は11日目後半Lisbon 3rd

リスボン3日目後半です。本日は朝早くからリスボンの郊外に来ています。これからシントラでランチして、ロカ岬~カスカイス経由でリスボンに戻る1Day Trip後半です。夕飯はリスボンのシーフード食堂へ !

12:15
シントラの王宮から坂道を20分位歩いて来たら、お店の真っ青なオーニングが見えたので一安心です。ふぅ~、お腹も空いてきましたね。

Incomum by Luis Santos

このお店は12時過ぎているのに、奥の方に2人ぐらいお客さんがいるくらいであまり人が入っていません。ここ大丈夫?、美味しいのかしら?

道路が見えるコーナーのテーブル席をチョイス。

お店のランチセットがあったので、生ビールを付けたセットにしました。
午前中ずっと休まずだったので喉が渇いたぁ~、ビールでカンパ~イ!

オリーブをつまみにビールも最高に美味しいし、パンもとっても美味。

は、チーズと生野菜のサラダ。ドレッシングがとても効いています。
生野菜がそれぞれ味があって、チーズの塩味がいい塩梅なお皿。美味しい!!

は、スープをチョイス。色んな野菜が入ったガスパッチョスープで濃厚で野菜が凝縮していて濃~い飲みくち。あっさりでこってり!

のメインは、海鮮リゾット。トマトベースのタコや貝、トマトが混じり合っていい出汁でてます。上からちらした細い緑の野菜は何でしょうか?これもスプーンが止まらない!!

のメインです。牛肉のソテー野菜添えはあっさりとソテーしたお肉は柔らかく、野菜とぴったりの相性でした。

どのテーブルにもこの缶ごとオリーブオイルが置いてあります。
窓の外に見えるテラス席も今セッティングが終了し、お客さんを待っています。

のデザートは、ガトーショコラに濃厚なベリー系のソースがけです。食べるとチョコレートのほろ苦さとベリーの甘酸っぱいが絶妙に口の中で溶けあいます。ベリーのソースが◎

は確かティラミスだったと思います。

このお店は、はじめ人があまり入っていなくて人気がないのかなぁ?と思いましたが、食事が終わった頃には、店内も外のテラス席も満席でした。
そしてシントラの田舎なのに、ナカナカスタイリッシュでセンスの良いお店だし、お料理も全部美味しかったです。何よりもランチのセットメニューでお得なプライスなのがお気に入り!!ごちそうさまでした!!

帰る時には、外のテラス席も大盛況の様子。
この街は通り全体が美しいので外の席でのお食事も気分がよく楽しそうですね。

Incomum by Luis Santos < 20 € >

ここからシントラ駅へ向かいます。
駅に行く近道?だと思う階段を上がっていきます。

駅前のとおり近くに上がってきました。
バス停にいたら、ロカ岬行きの403番バスを探します。
と思っていたら、すでに停車していて、飛び乗りました。

・・・

ウトウトしていて気が着いたら、車窓はこんな風景が。もうそこは・・

ロカ岬(ユーラシア大陸最西端

やったぁ~!遂に来ました!ユーラシア大陸の西の端、端っこ!最西端!
もうこの先に地はないんだよ!!
ここがあの「深夜特急」終点で脳裏にインプットされた場所!
ウン~ん、思っていたよりも寂しい感じの岬です。

観光バスなどで訪れる観光客もたくさんいるんですが、たいした土産物屋もなくってシンプルな岬がバァ~~ンと小気味よく広がっています。

そして自然のままの砂利道となんの柵もないところもあって、海岸線が素晴らしい!!
ところどころに、咲いている小さな淡い黄色い花が愛らしいの。

この素朴な柵もいい感じですね。
そしてやはり猛烈な風が時々いてきます。冬は厳しい寒さなのかしら?

ヨーロッパの最西端まで来た証の「足印」で記念撮影。
そしたら歩いているみなさんが、自然とかわりばんこに写真を撮ってくれたり、撮ってあげたりと・・・とっても感じの良い観光地です。

この広々な手つかずの大自然のロカ岬でした!

ロカ岬のインフォメーションに行ってみます。

ここでは、「ロカ岬に来たよっ」という証明書発行してくれるのです。本当は来た時に申請しておけばよかったんですが、発行まで少し時間掛かるようなので、発行できず!!
残念ながらもうすぐカスカイスに向かうバスが着く時間のようです。

というのはバスの運行がイマイチわかりにくくて、このバス停前で待っているみなさんが錯綜しているんです??このロカ岬は本当になんにもない所だし、バスは30分置きに運行していますが、Cafeすらありません。あっ、バスが来たようです。

あれっ!みなさんシントラ行きを待っていたんですね。ほとんど乗車しませんよっ。
何故かと言うと20人ぐらいか並んでいたんです。きっとまわり方が反対なんですね!

このママチャリで走っている女性は、実はもう一人の男性がいて見えないんですが、先程バスに乗り込む時に彼らは、「チャリンコ毎バスに乗せてくれないか?」と懇願していました。なんでも「思ったよりもアップダウンと距離などがありすぎて、ママチャリではキツすぎて走れない」のだそうですが、無残にも運転手さんに断られて悲しそうな二人でした、頑張って!

ユーラシア大陸の最西端とはここでお別れ~です。チャオ!

ここがシントラ行きとカスカイス行きの分かれ道!!
・・

なんだかバスに乗った時は感慨深く別れを惜しんでいたような・・
知らぬ間にグッスリで、気がついたらもうカスカイスに到着していました。

15:45
バス停とカスカイス駅はちょっと離れているのでみなさんが進む方向に着いていきました。
ここからシントラ線でカイス・ド・ソドレ駅に向かいます。
探していたらまたまたもうすぐ出発みたい!急いで乗っちゃおうヨ!

ここからのシントラ線は混雑していました。

シントラ線で走っていると、見慣れた風景が目の目に飛び込んできました。
そうか!昨日訪れたベレン地区辺りですね。

もうすぐ終点の Cais do Sodré 駅に到着のようです。

Cais do Sodré 駅に到着して、地下鉄に乗り換えます。

改札を出て乗り換え口へ。自動販売機で無事チケット購入。
購入のヴィヴァ・ヴィアジェンカード(Viva viagem card)は、バス/トラム/地下鉄(Carris/Metro)が乗れて24時間乗り放題の観光客便利なチケット。

地下鉄・緑線のこの駅から一つ乗って青線に乗り換えます。

二つ目のAvenida 駅で下車。今日はホテルチェンジだから、朝のうちに今日から宿泊するホテルに荷物だけ預けてあるんですよね。

フォンテクルツ・リスボア オートグラフ コレクション

Fontecruz Lisboa, Autograph Collection ホテルは、リベルダーデ大通りに面したホテルです。今からチェックインします。

ホテル内に一歩足を踏み入れると、現代的スタイリッシュなエントランス&フロントです。黒と赤を基調にしたインテリアで、右側がフロントで左側には洋服のショップがあるんです。イザッ、お部屋へ。

どうです?!このホテルのお部屋は?!インテリアはモノクロスタイリッシュモダンでまとめられています。フロントとは違いお部屋は、モノクロと木目や皮などのダークなカラーなどを取り入れています。マリオットのオートグラフコレクションのシリーズは、モダンながらもヨーロッパの歴史と重厚な雰囲気を感じさせる上品で大人向けのホテルをその特徴としているようです。

広さや設備は快適ですが、ここまでダークなお部屋だとちょっと目が慣れなくって、暗過ぎは我々熟年世代には駄目ですね。スポット的に照明はあるものの?どうも見にくいんですよね!

バスルームはバスタブはなく、黒いタイルに囲まれています。
洗面ボウルやトイレ、バスローブは真っ白なコントラスト。
そこに何故か革製のようなトランクがインテリアで配置されています?

ピクチャーウィンドウからは、大通りの樹木と通り過ぎる車が見えました。
緑が目に入って静かな気持ちになれて癒やされます。
今日は朝早くから出かけていたのでしばし休憩。

・・・

19:15
今から夕飯に出かけます!!
ではリベルダーデ大通りをロシオ駅方向に向かって歩きます。

ホテルのエレベーターホールとフロント奥にあるカフェテリア。
では夕飯に行ってきま~す。

ここはリベルダーデ大通り、真ん中の緑いっぱいの遊歩道をいつもながらロシオ駅の方向に歩いて向かいます。夕食のレストランはここから多分20分位だと思います。

Restaurante Cervejaria Baleal

今晩の夕食のレストランは、間口が狭いのでよくわからなかったのですが、このサインが目立っていて、遠くからでも分かりやすかったわ!

正面の長いバーカウンターもレトロで魅力的!!
すごい種類のお酒のビンが取り揃えています。

店内はこんな感じの食堂風なお店ですがちゃんとテーブルクロス付きですね。
それでは、スタートは生ビールから行っちゃいます、カンパーイ!

アペタイザーにこの一皿、タコのマリネ! 大盛りですね、美味しそう!!
サラーダ・デ・ポルヴォ(タコのサラダ)
リスボンのゆでダコはとっても柔らかくって味がじゅわっっと出てくる感じでジューシー!!

今日は海鮮中心だからこの辺で、ALUARINHOのポルトガルの緑ワイン、行ってみましょうか!!このワインはスッキリとフルーティで爽やかな味わいです。タコマリネに合うよ!

うわぁ~~ん、この匂いがグゥ~!!
アサリのにんにく炒めで最高に食欲そそる美味しそぅ~。
ひとくち食べたら、口の中にアサリとにんにくの旨味がジュワッーと広がって、ワインとベストマッチング!!

次はバカラなどの揚げ物です。このお皿見た目かなりちょっとそっけなく、ブコツ?!
でもアツアツの内にひとくち!!アツアツでクリーミューなコロッケです。

この辺でお腹がいっぱいになってきましたけど・・

メインの一皿は、ウェイターおすすめの彩りがきれいな魚の煮込み料理、おぉ~かなりの大盛りです。食べれるかしら??と思いつつも食べ始めるとトマト煮込みの味が美味しい。
でもちょっと二人なのにオーダー頼みすぎぃ~でしょうに!!

ところで、リスボンは「スリ」に気をつけてぇ~、といろんなところで書かれたり言われたりしていたので心配していたのですが、我々の場合、幸いにも気苦労に終った感がありました。しかし、やはりそういう目に出くわした観光客をこのレストランで目撃することに・・・・
先程まで私たちの後ろの席にいた40~50代の欧米人男女の観光客が、15分前ぐらいにお食事を終えお金を払って帰っていきました。ところが、たった今、男性があたふたと舞い戻ってきました。
そして・・

彼いわく、
「今、食事終わって帰ったのですが、途中でアイスクリーム買おうと思ってお金(財布)出そうと思ったら、財布が無いのでここで置き忘れ&落としたかなあ?」
と。
この写真のおじさんが彼らの担当ウェイターだったのですが、このおじさん曰く、
「ここにはなかったよ!・・うぅ~ん、多分スリに取られたんだねっ、よくあるんよっ!!」
観光客男性のななめ掛けバッグは後ろに向けられていたのですが、これを見て
「ほらっ、これが危ないんだよなぁ~」
と言っていました。

やっぱりリスボンはスリが横行しているんだなぁ~、と改めて実感!!
我々も気をつけよっ~と!!

このお店はウェイター達がみなさん年配なのですが、熟練の接客がなかなか素敵なんです。
それとフレンドリーだしサービスもきっちり手早いのが心地よい。
魚介全般も鮮度といいし、料理の味も日本人好みないい塩梅かと思います。
入口も庶民的で気軽に入れることがいいですね。また来ることがあったら是非に!

Restaurante Cervejaria Baleal < 81 € >

では美味しいシーフードを食べてお腹いっぱいです。
ここからホテルまでリスボンの街を楽しみながら帰ります。

夜のロシオ広場。噴水と塔のライトアップで美しいですね。

この景観は、ライトアップされたロシオ駅。

ここは、お気に入りの「Cafe Beira Gare」の夜のお店の前のテラス席
本当に良い場所にあるレストランですね。
ここから真っ直ぐ地下鉄一駅ぐらい歩くと、ホテルへ。リスボンは、夜の街も安心して歩けます。スリさえ気をつければ・・・ですが。

・・
フォンテクルツ・リスボア オートグラフ コレクションに戻ってロビーで。
入口入った左手には、スタイリッシュな洋服のお店、整然と洋服が並んでいます。

インテリアは、黒と赤!効果的にライトアップされた間接照明。

思い切ったおもしろオブジェ??

ちょっと随分と官能的な感じの椅子ですね!!

さて、フロントの夜の雰囲気も味わって、そろそろお部屋に戻って、
郊外に言った疲れも相まって眠くなりました、Goodnight!!


Lisbon⑥ グロリア線/ビッカ線のケーブルカーをハシゴした後は、28番トラムでローカル・マーケットへ
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