2015/1/21(水)☁ 7日目
ホテルをモンマルトルからバスティーユにチェンジ、市場で昼食、ルーブル美術館・カフェ・ショッピング巡り
それではモンマルトルでの朝食にしますよ。
見た目は、ちょっとマンネリ化していますが、少しづつ変化していますよ。
早く食べて、朝のモンマルトルを散策してみましょう。
● ケーブルカー
早朝のサクレ・クール教会まで上がってみましょう。
丁度良い所にケーブルカーありますね。
朝早くは、住民の足のようで、バケットや新聞抱えている人がいます。
本日は、曇りなのかな?あたりはまだ薄暗い感じです。
清々しいより空気冷たいよ!
● サクレ・クール教会
教会に入ると♪
なんとも清らかな歌声が聞こえてきて、
心に染み入る賛美歌ですっかり魅了されました。
いつまでも心地よく心に響くメロディーを無になって聞き入っ・・・
早起きして、素晴らしい朝のミサを体験出来ました。
キリスト教ではありませんが、こんな経験はなかなか出来ませんよね。
思い出に残るモンマルトルの朝の出来事です!!
帰りは、公園の階段で降りていきます。
やはり曇りなんですね、パリの市内を遠くまではよく見えな~い。
残念!!!
am8:45 教会から階段で降りてくると、広場があり、やっぱりここにも小さな「メリーゴーランド」。
そして、ちょうどスタンケルク通り続きます。
朝早いのに、もうおみやげ屋さんはオープンして呼び込んでいました。
少し周辺散歩して、ホテルに戻りましょう。
モンマルトルはかなりのアップダウンで、階段も多いんですね。
● アダジョパリモンマルトル
モンマルトルのホテルの紹介です。
今回のお部屋は、トリプル(大人3名)、とキッチン、バス・トイレ付。
屋根裏部屋で、窓の左右が屋根の勾配になっています。
建物外観写真の一番上の窓の灯が点いているお部屋。
お部屋は、古い造りなので水回りが不安ですね。
それから、間接照明で部屋全体の雰囲気はいいのですが、ライトが暗い。暗すぎーー。
4階の窓からは、パリに居るんだー、って感じる風景が見られます。
キッチンは、IH。
主な電気製品は電子レンジ・湯沸かしポット・コーヒーメーカー。
調理器具はフライパン・お鍋大小・包丁・お玉など。
食器は、お皿大中小・コーヒーカップ・グラス・ナイフ/フォークなど。
日本人にとっては、キッチンカウンターの高さからフライパン、包丁などなど、みんな大きめなサイズで使いにくかった。
コーヒーメーカーはついてるけど、ペーパーは無しでした。
良かったのは、食器洗いの洗剤とスポンジ・台拭き・ふきんなどが備付。
これは助かりますよね。
バスルームは、4畳位の広さに、バスタブ・トイレ・大きめ洗面台とゆったりです。
機能的には十分ですが、水回りは年代モノです。
バスタブの排水に時間かかるので気になりました。
ホテルの場所は、地下鉄駅まで5,6分。
では、ここをチェックアウトし、最初のホテルに戻りましょう!
ここは路地に入るので、ホテルで Taxi 呼んでもらいました。
まもなくTaxi到着。
送迎の Taxi が高級バージョンのベンツでした。
このTaxiは、ルーフ窓が後席にはもちろん運転席にもついていて、パリの街をさっそうと走ると、ルーフ窓から右のような風景が見られます。
へぇー!観光客用なんだ!
モンマルトル→バスティーユ Taxi 23
● アダジオアクセスパリルイイ
ホテルのエントランスとインターフォンです。
自動ドアは暗証番号入れないと入れません。
最初にも書きましたが、はじめて行くときは?
中にいるスタッフが気が付かないと開きませんよ!!
その上、二重ドアなんですよ!!
日本のように、呼び鈴とか無いの??
このお部屋は、1ベッドルームとリビングキッチン、バスルーム。
404号室。変形のお部屋です。
入口からリビングの間にキッチンがあります。
3名なので窓の下のソファーは、一人用のベッドになります。
ベッドにする部屋隅が変形しているので、ギリギリですね。
1ベッドルームは、8畳ぐらいの広さに出窓がついています。
小さなライティングテーブルと椅子、サイドテーブル、クロゼットも充実しています。
入口入ると右にまっすぐはここにもクロゼットありです。その手前左にドアがあり、バス・トイレになっています。
バス・トイレも広いのですが、バスタブ無し。シャワーのみ。
このホテルは省エネでエレベーターから各階に降りた瞬間、真っ暗ですが、2~3秒すると点灯します。びっくりしないで!
今日は、この後パリ最古のマルシェでランチします。
移動しましょう。
地下鉄降りてマルシェの近くまで来たら、「Bio c` Bon」 のスーパーの前でこの愛らしいワンコが店内を覗いて佇んで座っていました。
パリのスーパーでは、スーパー入口にイヌを係留フックが備え付けてあるんですね。
それにしても可愛すぎな姿でした。
● アンファンルージュ市場(Marche des enfants rouges)
1615年から始まるパリで最古のマルシェ。
比較的規模の小さいマルシェであっという間に回れます。。
イタリアンやモロッコのクスクス料理などを市場内のダイニングで食べることが出来ます。
平日のお昼時には近くのサラリーマン、週末には家族連れで賑わい行列が出来ます。
● モロッコ料理
本場タジン鍋で食べるモロッコ料理は、はじめてです。
なんだか味とか良くわからないので、適当に頼んでみる。
基本は、クスクスの上に鶏肉やいろんな野菜の煮込みを載せた料理?かな。
そして、できている料理をタジン鍋に入れて、温めるための器?タジン鍋?
ワインは、ワイン屋さんで購入します。
グラスも貸してくれる。
オススメをセレクトしてくれた、ワインもおいしかった!
3人で2種類のオススメのタジン鍋を運んできてくれました。
一人分のタジン鍋を皿として貸してくれました。
ワイン屋さんからの赤ワイン1本とグラスは自分で運んできました。
それから、タジン屋でおすすめのトルコ茶もトライです。
トルコ茶は、このトルコ風なグラスでいただきます。
赤ワイン1本、タジン鍋2皿、トルコ茶 27
この葉は、ミントでしょうか?
このお茶いただくとタジン鍋タップリ食べたあとは
スッキリと消化してくれる?感じ。
● ルーブル美術館でたっぷり鑑賞
ルーブル美術館は、絵画などの鑑賞のほか、建物の昔のままの部分や現代の技術で快適な鑑賞が出来るよに変えた部分などが見られます。
昔のままの天井の美しい配色!!!
ミュージアムパス持っているので、リシュリュー翼から入場。
セキュリティーは、バッグの中チェックされます。
定番をひと通り見て回ります。
ゆっくりだと一日では見られませんね。
「モナ・リザ」は以前と違った陳列ですね。
もっと近くに寄ること出来たような・・・・?
人気の絵画の前は、人だかりで分かります。
教科書で見ていた名画が、次々と現れます。
ピラミッド口からでました。
ルーブルは、自然の採光を取り入れての展示は、とてもやさしい雰囲気です。
このピラミッドもガラス採光窓ですね。
ルーブルからはまっすぐ帰ります。
美術館鑑賞は、思ったより歩くし熱くなるし疲れます。
ホテル戻る前に、ちょっと一杯飲んでいこーう!
● カフェ・ピエール
カフェ・ピエールって、いつもいつ見てもこの半オープン席は、マドモアゼルでいっぱいなんです。4,5時頃はコーヒー飲んでいる人が多いけど、その後ヒューガルデン ホワイトを飲んでる人もいます。
ここのヒューガルデン ホワイトがやっぱりおいしいからかしら?!
それにしても近くに学校があるんだろうか・・・
この冬寒いけど、ビニールで囲んである、スモーキングエリアだからかな?
喉乾いた~~、ヒューガルデン ホワイト!
カンパイ!グビグビっいっちゃいますね、このビール。
ヒューガルデン ホワイト!3杯 12.6
この後ホテルに戻って一休み。
夕食は、生ガキたべるぞ~~っ!
● Baron Rouge (バロンルージュ)
テリーヌ、サラミミックスとワインで、カンパ~~。
本日の夕食です。
おもいっきり生ガキ食べるぞ-!と思っていたのですが・・・
しかし、今日はお目当ての生カキないんだって、
ショック!!!!!!!!!!!!!
どうも週末だけなのか??
それにしても pm8:00 に来たけど、混んでる混んでる。
辛うじて奥にある椅子席を確保!良かった。
実は、このお店以前はこの奥まで行き着かなかったから椅子席知らなかったんです。
それにしても入口付近からめちゃ混雑。みなさんワイン樽で立ち飲みか、カウンターふきんで立ち飲み。
お店の雰囲気はこんな感じ。
ワインの立ち飲みと、セルフサービス、ワインの量り売りのお店。
お昼に通った時も皆さん、ワインキューっと1杯ひっかける感じで飲んでいました。
このお店は、気軽に安くワイン飲めるんでいい感じですね!!
それにしても至極残念でした。生カキ・・・・!!
赤ワイン1本、グラスワイン、テリーヌサラミミックスで 47.5
バロンルュージュからほろ酔い気分で歩いていると・・・
前を通ったら甘~い匂いに誘われて・・・
お腹いっぱいだったけど、フランスのクレープ、トライ!!
マロンクレープ食べました。できたてっておいしいね。
マロンクレープ 3
明日は、郊外に出かけるから帰ってシャワーして・・・
ベッドへGO!