2013/1/17~1/18
2013/1/17(木)☀ 8日目
AM/PM スーパーリッチで両替、カントンハウスでランチ、ランナム周辺探索
Cafeノラシンでマッタリしたティータイム、etc
今日の朝は、ジョーク屋まで買い出しに行きます。
公園を通ってラチャウィティー通りの駅近くが、抜群に美味しいジョーク屋ミッケ!卵入りをオーダーします。
パトンコーは、ナムトーフとパトンコーを売っているおやじの屋台か、公園角の若者3人組のパトンコー専門店がいいのか?両方買って今日はチェックします。
● 朝食
ジョークは、かなりのレバルの高さに出会いました。うれしーー。
パトンコーは、公園角若者3人組のパトンコー専門店に軍配上がりました。お皿の右と左に分けて試食チェック。
明日からはこのパターンにハマりそう。ほんというと、ジョーク屋さんもう少し近いと何も言うことなしなんだけどなあ?
いい感じの朝食に満足!!
では、スーパーリッチまで出かけます。
が、Taxi で行くことにします。でも乗り込んで少し走ったら、渋滞にハマっちゃいました。ペッブリ周辺は渋滞すごいですね。パットナム角で降りて行きます。
今日のレートは先日のレートより円安です。
もうお昼なのでスーパーリッチからTaxiで、カントンハウスに行きましょう。
カントンハウス
カントンハウスの飲茶を思いっきり食べに来ました。1皿15バーツの本格飲茶!
やっぱりお客さんは中華系の方多いのかしら?お店の内装は、ファーストフードっぽい感じですが、カジュアルで入りやすいですね。小皿いっぱい食べても安~~いです!
飲茶10皿とビール2本 380B
パヤタイ付近からラチャウィティ通りまでのんびり散歩しましょー。目指す場所は、ビクトリー・モニュメントからチャオプラヤー川に向かって歩くこと12,3分にあるCafe。病院(Phra Mongkut Klao Hospital)を過ぎたところにあるようですが、同じ敷地内なのかな?
Cafe de Norasingha
このCafe de Norasinghaのはじまりは、1922年(ラーマ6世時代)に開店した、タイ人経営による初めてのカフェらしいです。一時閉店しましたが、2005年にパヤタイパレスと同時に再オープンしたようです。
そもそもパヤタイパレスは、ラマ5~6世時代に王宮として使われていたものを、現在はミュージアムとして開放しているのです。
Cafe de Norasinghaは、庭園が美しいパヤタイパレスの一角に当時の雰囲気をそのまま残すお洒落なカフェ。
1920年代の往時の美しいフォルムがそのままリニューアルされているようです。
南洋材をふんだんに使用され、ドアのガラスとのコントラストもとっても美しいですね。天井の文様とカラー使いもタイとヨーロッパの融合の証?ですか?
家具も往時を伺わせるセッティングで、随分と心落ち着きます。
カプチーノとアイスカフェラテは、タップリサイズなのがうれしいな。
今日は、ランチの後に伺ったので、ケーキは残念ながら食べませんでしたが、甘さ控えめで美味しいと聞いています。次回トライしましょう。
110B
パヤタイパレス敷地内の広い庭園には、1900年代の建物が点在しています。上の建物は、鹿鳴館を思わせる広い空間と高い天井に、周遊できる宙に浮いた回廊が素晴らしい、ため息が出ますね!!往時を再現した美しいデザインです。
ゆっくり午後のティータイムを過ごせました。ラチャウィティ通りをBTSビクトリーモニュメント駅近くに戻り、タイ版ワンコそば屋や点在する川側エリアをチェックします。
明日か明後日にでも、ワンコソバたべるのですが、何店舗か連なっているのでどのお店がいいのか??
BTSビクトリーモニュメントのサークル橋まで戻ってきました。北側は、川沿いに面していてワンコソバ屋エリア見えてきました。
どこがいいのかしら?
BTSビクトリーモニュメント駅側のCENTER ONEです。いろんなお店が入っています。
この辺からRVRまでは、5,6分です。左から回って戻ります。
イサーンロムイェン
駅から来ると始めのイサーン料理の食堂です。
今夜のメニューは、カリカリ豚が美味しいパッパカナー、スープはトムカーガイ、焼き赤貝のホイケン、外せないコムヤーン、カォニャオ、ビール2本 540B
今夜も7-11前の果物屋台で、デザートのマンゴーとソムオー購入。このソムオーも美味しいんです。
日本の文旦は、この「ソムオー」が起源のようです。あっさりとした甘さと甘酸っぱさ、そしてたっぷりの果汁が魅力的で大好き!
RVRに帰って、果物食べながら今日一日を振り返ってメモしておきましょう!
今日使ったバーツ: 1450 B
2013/1/18(金)☀ 9日目
AM/PM 朝はゆっくりのスタートです。無料Busでクロントウィ港からパンナムプーン水上マーケット見学、プラプラデーン、プミポン1橋からラマ3通りファプラチョンノンシーへ
クイッティアオ・ルアのお店(ワンコソバ)
お昼は昨日下見しておいたワンコソバにしましょう。
感で、オレンジのユニフォームのお店に決まり!
1杯10B位のミニサイズの、麺・具・スープを組み合わせて注文します。スープの基本はナムトックという豚の血を加えたもの。センミンナームなどいろいろ楽しめます。
10杯、ミネラルウォーター、トッピング 120B
この後、BTSでナショナルスタジアムのMBKを覗きます。ちょっと気になっていたお店をチェック。
アジアン雑貨ロフティバンブーでモン族のサンダルを購入。タイの割には高い値段設定です。
タイの少数山岳民族によるハンディクラフト製品を、「フェアトレード」という形にこだわって、生産・販売しているお店のようです。しっかりしたコンセプトとデザインと質の高いクオリティーで、お土産とは一線を画しています。
次は、MBKの前から47番無料バスを探さなくっちゃ。パヤタイ通りだったかな?47番バスでクロントウィ港に向いまーす。
無料バスの終点。車掌さんに「どこまで行くのか?」「クロントウィ港」と聞いてくれたので、「ここよ」と教えてもらいました。
じゃないとわかりにくかった。港の一歩手前のようです。
渡し舟で対岸にたどり着きました→ここで足がモーターサイクルしかなくて、2台チャーターして、バンナムプン水上マーケットへ行きましょ。
と・こ・ろ・が・・・・・
あいにくお休みのようです。ちょっとリサーチ足りなかったね!
土日のみの営業だそうです。なぜか売店だけ営業していたので、小休止。おばちゃんたちとコーラ飲んでおしゃべり、さて次ぎ行ってみようか!やっぱりここも足がありません。おばちゃんに聞いてモーターサイクルチャーターすることに。でも1台しかないんだって!この普通のバイクの後ろに2人大丈夫???
プラプラデーンまで、このおじさんの普通バイクの後ろに2人で乗って、スリル満天でした。
間に挟まれてつぶされるところでした。ふぅ~
プラプラデーン船着場には、大都会から1時間のところとは思えないローカル度100%の市場やちょっとした食堂などがありました。疲れたし喉渇いたので川に面した食堂で休憩しよう。
我慢できずに、缶ビール買ってグビッとイキました。船着場を一周したら、川に面した食堂がひっそりと端っこにありました。もう少しゆっくりとしたかったので、ガイトートカティアムをつまみにビールでまったりと・・・・
300B
それにしてもここは、大都会バンコクから対岸に渡ってちょっと行くとBTSの駅にたどり着くエリアなのに、どうしてこんなにもタイムスリップしたような??とっても摩訶不思議なバンコクですね。でもこの距離感が面白いんでしょうね。
船着場からTaxi でプミポン1橋を通り、ラマ3通りに。
フアプラ・チョンノンシーには17時近くに到着。
フアプラ・チョンノンシー
フアプラ・チョンノンシーは「魚の頭のスープ」が看板料理のようです。
プーパッポンカリーが絶品!の噂を聞いて、ちょうど帰り道?なので訪問。
このお店は、体育館のような高い屋根がついていて、ダダッ広いお店。こんなに人が入るの??
夕方早めに来ましたが、みるみるうちに席埋まっていきました。凄い!
まずは、噂のプーパッポンカリーは、ちょっと甘いけどかなりイケます。次はフアプラトムヤムスープですが絶品!クエのような魚が入っていて辛いけどおいしかった。遠いけど来てよかったと思わせる1品でした。その他クンパオ、ビールで満足!!
1160B
(残念ながら上の2枚以外このお店のPhotoありません、ここでデジカメの電池切れました。)
この後は、Taxiで高速使ってRVRへ帰ります。
少し手前で降りてデザートのロッティー、マンゴー、ソムオー購入。
思ったよりも時間が早かったので、RVRのマッサージ屋さんで足のマッサージしてお部屋に帰りデザート食べました。
今日は、バンコクのまたひとつ新しい感覚「不思議」を経験しました。
今日使ったバーツ: 2730B